山梨県の白砂山に登りました! (左)「コロンビア」PR大極 蘭さん、(中央)鮎川桃果さん、(右)編集部・梅村 旅の相棒はJeep® Compass Limited。広々とした車内に山登りのお供となるグッズたちを積んで。 東京から埼玉、山梨、長野へとまたがる広大な森林公園「秩父多摩甲斐国立公園」の南西に位置する昇仙峡ロープウェイ(山梨県甲府市猪狩町441)。 登山日和の晴天。20分に一本運行するロープウェイに乗ってパノラマ台駅へ。 私服で登れるような山でも装備は抜かりなく。山登りでは汗冷えするコットンのTシャツ、パンツは御法度なので、ポリエステルやウール生地を使った動きやすい服で向かいます。 仙娥滝駅からパノラマ台駅までは約5分の乗車です。 「整備された登山道なので、初心者も安心して歩けますね!」(梅村) 登山道を歩いているとあちらこちらにピンクのテープが木に巻かれていたり、枝から垂れ下がったりしています。じつはこれ、道迷いを防ぐ、道しるべ。決してゴミではありません。ただ林業や送電線事業者の目印としても使われることがあるので、地図を確認しながら進むこと。 ときには高さのある根っこの上をよじ登るところも。 「柔らかい土がクッションになってくれるから、膝にやさしいですね」(鮎川さん) 水分休憩は忘れずに。 時折吹くひんやりした風は、背中を押してくれる天然の清涼剤。 向かいの山から突き出ている岩がチラリ。そろそろ視界が抜けそうな予感……。 見晴らしが最高です! 大極さんも「初心者向けのコースでここまで気持ちの良い絶景が見られるのはいいですね!」と絶賛。 「あっちに見える山は何だろう……? 山に登ると日々のもやもやから解放されて、視野が広がるような気がします」(鮎川さん) この辺り一帯は花崗岩で形成されており、花崗岩の白と木々の緑とのコントラストが美しい。 後篇は、この先に見える山頂からお届け! 猪野正哉さん(左)と田中行太さん(右)。 Jeep® Compass Limited ロープウェイで登ります。 ロープウェイを降りたら富士山が! まだトレッキング前ですが、パノラマ台駅のすぐそばにもこんな見晴らしのいいスポットが。 列になってゆっくり歩きます。 目印は見逃さずに。 自然を感じながら一歩ずつ進みます。 ピンクの目印に沿って歩きます。