ウエアに限らず、アウトドアギアにも定評があるワークマン。ユーザー目線に立った商品開発を実践しており「実際にアウトドアをしている方々にアンバサダーになっていただき、必要な機能、使いやすさをヒヤリングして商品開発をしています」と、広報の鈴木悠耶さん。
一般的にアウトドアギアは高価格なものが多いので、エントリーギアとしてまずはワークマンのアイテムを使ってみてほしい、とリコメンド。今回は池袋サンシャインシティアルパにある「#ワークマン女子」で、スタイリストの白男川清美さんがキャンパー目線でセレクトしてくれました。
■折り畳みタイプで手軽に使えるローチェア
ソロキャンパーとして活躍しているアンバサダーの協力のもとで生まれたチェア。焚き火の際に必需品となるチェアには燃えにくい素材が使われています。
「キャンプをやるなら必需品と言えるチェアですが、ベーシックカラーのローチェアは折り畳みタイプで取り扱いがラク。ドリンクホルダー付きで居心地がよく、ずっと座っていたくなります」
燃え広がりにくいアームチェア ロー 1,500円
サイズ:W80×D49.4×H59.8cm、カラー:3色
https://workman.jp/shop/g/g2300068279010/
■ソロキャンプを始めるのにぴったりなテント
「ソロキャンプをしている人たちの中で、このテントの愛用者は結構います。テントは高額なので、買おうか迷っているならエントリーギアとして使ってみるのはいいと思います」
シンプルなドーム型で撥水効果がしっかりあり、内側には収納ポケットも。カンタン設営なのでアウトドア初心者にもおすすめです。
BASICドームテント1人用 4,900円
サイズ:W104×D215×H98cm、カラー:6色
https://workman.jp/shop/g/g2300066004058
2022.10.14(金)
文=CREA編集部
写真=佐藤 亘