この記事の連載
- ワークマン【シューズ篇】
- ワークマン【ウエア篇】
- ワークマン【ギア篇】
ガテン系職人さんを支えてきた「ワークマン」は年々スタリッシュに変貌し、今やアウトドアのスタンダードになりつつある存在に。2022年6月には靴に特化したショップ「WORKMAN Shoes(ワークマンシューズ)」が東京・池袋に東日本エリアとして初出店。そこで、安さだけでなくデザイン性のあるアウトドア向けシューズをスタイリスト・白男川清美さんがセレクトしてくれました。
■泥まみれのキャンプ場でもノンストレスで歩ける
累計約94万足を売り上げたヒットシューズのレディースが今年登場。着地面から7センチの高さまで水が入らない作りになっており、とにかく防水効果が高い。
「家を出るときは晴れていても、キャンプ場に行くと地面が雨で水浸しになっているということがあります。この靴はハイカットで水しぶきやぬかるみの泥から守ってくれるのがいいですね。靴のインナーが柄模様だったり、靴紐の縞がアクセントになっていたりと、さりげないデザイン性が光ります」
レディース防水サファリシューズ 1,500円
サイズ:S〜L、カラー:2色
https://workman.jp/shop/g/g2300053498051/
■日々のウォーキングにも使えるハイクシューズ
高撥水加工“DIAMAGIC DIRECT®”が施されてアウトドアでしっかり使える機能を持ちつつ、タウンユースを意識したデザイン。コンクリートでも歩きやすい作りになっています。
「カジュアルなハイキングに使えるだけでなく、普段の雨の日にも活躍するのがいいですよね。ソフトな履き心地で足が疲れにくい気がします」
DIA高撥水シューズ アーバンハイクレディース 1,900円
サイズ:23〜24cm、カラー:2色
2022.10.12(水)
文=CREA編集部
写真=佐藤 亘