外で過ごすのが心地いい季節がやってきました。人混みを避けてゆっくりした時間を過ごしたいなら、自然豊かな公園や河原へ足を伸ばし、青空の下でピクニックを楽しむのもよさそうです。そんなとき、フードやドリンク、荷物などが置けるちょっとしたテーブルがあると便利。
そこで、老舗アウトドアブランドや新鋭ガレージブランドのミニテーブルを大調査! 手持ちのバッグにそっと忍ばせて気軽に持ち運びできるよう、コンパクトに折り畳めて、重さ1kg未満のアイテムを厳選しました。夏のお出かけに、あなたのお気に入りを連れて行って。
» SOTOのフィールドホッパー
» Snow Peakのオゼンライト
» CAPTAIN STAGのアルミロールテーブル
» THE IRON FIELD GEARのホーローミニテーブルA4
» TOKYO CRAFTSのジカテーブル
» Field Coreの耐熱アルミテーブル
» Mt.SUMIの焚き火サイドタフテーブル ミニ
» belmontのBM-418 Chill サイドテーブル
» Helinoxのテーブルワン Home /ペリカン
» LOGOSのポータブル・アルミトップテーブル
【インダストリアルな雰囲気のアッシュ系テーブル】
開くだけの簡単セッティング
SOTOのフィールドホッパー(約395g)
![](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/5/7/1280wm/img_571556f39b0199d6441020c896d1782d24158.jpg)
SOTOの大定番テーブル「フィールドホッパー」は、その独自の構造に注目。2つに折り畳まれたA4サイズの天板をパッと開くと4本のスタンドが自動的に飛び出し、ワンアクションで簡単に設営できます。
![ソリッドかつマットな質感の天板も、とってもスタイリッシュ! 専用収納ケース付き。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/b/c/1280wm/img_bcaa059c96f6d9d8607d412059a61ce822812.jpg)
![フィールドホッパー 使用時:W297×D210×H78mm。収納時:W297×D110×H19mm。5,940円。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/0/d/1280wm/img_0d8a66ad962cbb58910b02a8ac4f7c7c32523.jpg)
新富士バーナー
2023.05.14(日)
文=平野美紀子
撮影=今井知佑