2023年2月に開業したザ・ペニンシュライスタンブール。ボスポラスの海辺約250mにわたって美しい建築が建ち並びます。 〈左〉ザ・ペニンシュラホテルズを象徴するおもてなし、伝統の「ザ・ペニンシュラアフタヌーンティー」(写真はザ・ペニンシュライスタンブール)。〈右〉エントランスでは、ペニンシュラを象徴する白い制服を着たスタッフ「ページ」がゲストを歓迎(写真は、ザ・ペニンシュラロンドン)。 緑豊かなハイドパークコーナー、ボンドストリートなどにも近い一角に誕生したザ・ペニンシュラロンドン。 窓の向こうに広がる絶景が見事な「グランドデラックス ボスポラスルーム」。キリム絨毯など、随所に現代的なトルコデザインが取り入れられています。 20世紀初頭の建築を受け継いだ壮麗な空間も見どころのオールデイダイニング「ザ・ロビー」。 エキゾティックなイルミネーションに彩られたインドアプール。 メインダイニング「ガラダ」には、心地よい海峡の風を感じるルーフトップテラス席も。 ウェリントンアーチを望む「グランド プレミア パークルーム」。特注の家具が上質なステイを演出。 ピアノの生演奏など、優雅な空気に包まれる「ザ・ロビー」。 旗艦ホテルであるザ・ペニンシュラ香港のDNAを受け継いだ広東料理を味わえる「カントンブルー」もぜひ訪れてみたい。 トリートメントルーム、インドアプール、フィットネス、サウナなどを完備し、ゲストの健やかな滞在をサポートする「ザ・ペニンシュラ スパ&ウェルネスセンター」。 開放的なプールやフィットネスも自由に利用でき、思い思いの時間を過ごすことができます。 ザ・ペニンシュラ東京での「ペニンシュラ・ウェルネス」の過ごし方をご紹介。【1日目 11:00 am/「ペニンシュラ・タイム」でチェックイン】朝6時から翌日22時まで滞在できる「ペニンシュラ・タイム」でチェックイン(除外日あり)。網代天井など本物の和を感じる客室で、ゲストのために用意された瞑想のためのアプリ「Breethe(英語版のみ)」を使ってリラックス(写真は「グランドプレミアガーデンルーム(一例)」)。 客室にセットされている「ナチュラリーペニンシュラ」のウェルカムアメニティの一例。新鮮なフルーツとスムージーなど、身体が喜ぶアイテムが。 【12:00 pm/ギルトフリーなラーメンでランチ】ザ・ペニンシュラ東京を象徴する名店「ヘイフンテラス」特製の野菜点心、湯葉真薯など13種のトッピングも美味。「ザ・ペニンシュラ東京 プラントベース “マイラーメン” by 一風堂」5,500円 【1:30 pm/専属トレーナーによるマインドフルネスプログラム】専用客室にて専属トレーナーによるパーソナルトレーニング(45分)。マンツーマンだから達成感も高く、自己肯定感もアップ。また、ヨガマットなどの貸し出しもOK(一部スイートルームには常備)。 【3:00 pm/スパでトリートメント】「ザ・ペニンシュラ スパ&ウェルネスセンター」で心身を癒やすトリートメント(110分)。「指圧トリートメント」をはじめ、4つのメニューから今の自分が欲しているものをチョイスできます。 【6:00 pm/「SHOJIN」で心身をいたわるディナー】夕食には、精進の考えをベースにした特別なメニューをルームサービスで。食材はすべて添加物などを使用しない、植物由来のナチュラルなもの。塩や砂糖も天然由来、揚げ物や炭火グリルなどの焦がし調理法を避けるなど、徹底したこだわりによって生み出される料理の数々に感激……。 【8:00 pm/「バス リチュアル」でリラックス】ウェルネス尽くしの一日の締めくくりは、安眠へと導いてくれる「バス リチュアル」。五感を整え、肌を浄化する「リバイタライゼーション」など3種から選ぶことができ、ゆったりとした客室のバスタブで満喫できます。 【9:00 pm/お休み前に「スリープティー」】より深い眠りを求めるゲストには、オプションで「シグネチャースリープティー」も。幸せホルモンとよばれるセロトニンの生成を助けるデーツなどを含み、これで安眠の準備は完璧。2,050円 【翌朝 9:00 am/朝食には「ナチュラリーペニンシュラ ブレックファスト inspired by SHOJIN」が】「五穀米 葉隠れ味噌リゾット」(写真)など、精進ベースのメニューを健やかな心身で味わえば、その美味しさはいっそう格別なものに。※秋からはトマトが栗に変更されるなど、使用する食材は季節により替わります。