1970年には、ブリティッシュ エアウェイズの前身、英国海外航空(BOAC)は、モスクワ経由ロンドン・東京便を週2便就航(写真:ブリティッシュ エアウェイズ提供)。 機体モデルや飛行記録など、ブリティッシュ エアウェイズにまつわるさまざまな資料が所狭しと並ぶ。 現役時代はオフィス勤務。退社してからBAについて、より深く知るようになったというジム・デイビスさん。 右下が、シャンパンのつもりで飛行機のノーズに英国産リンゴ酒をかけるエリザベス女王の写真。 1952年1月31日には小さな王冠が、翌月7日のチャートには大きな王冠が描かれています。 父の死に際して、機上のエリザベス女王が母から受け取ったメッセージ。 VIPビジターブックからの1ページ。エリザベス女王のBAでの最後のフライトは、2011年10月オーストラリアへの旅だった。 個性豊かな各国のキャビンクルーの制服も展示されている。 1950~70年代の日英便では、着物を身につけたキャビンクルーが機内サービスを提供(写真:ブリティッシュ エアウェイズ提供)。 約4年の歳月をかけて制作された新しい制服。 (写真:ブリティッシュ エアウェイズ提供)。 空港のなかでも、普段決して足を踏み入れることのない未知のエリアへと。 BAのビジネスクラス、クラブ・ワールドに新しく導入されたクラブ・スイート。