平家城展望台から見下ろした穴之浜。温泉の成分によって海の色が七色に変わります。 口永良部島から見た硫黄島。島影を見ながら、どんな人が住んでいるのかなぁ? どんな風景なのかなぁ? と想像を膨らましていました。 雨降りだった6月の硫黄島。海の色は海底から湧き出る温泉の鉄分によるもの。雨のせいではありません。 フェリーみしまが入港すると、島民総出でウェルカム。 火山ならではの雲のカタチが印象的な硫黄岳と手前の稲村岳。 島で唯一の商店。パンやカップ麺、雑貨までなんでも扱っています。 硫黄島港の断崖がカルデラの側面だそう。 岩がごろごろしている道を登っていきます。「小さな岩でも上から落ちてきたら、要注意」と、最初にアドバイスが。通常は立ち入り禁止なので、硫黄岳に行きたければガイドをお願いしましょう。 ミズスギ。硫黄島では“チグサ”と呼ばれ、秋のお祭り前にここへ採りにくるそうです。 こちらが神様のメンドン。 7,300年前のできごとに触れることもできます。 粉っぽい蛍光グリーン色の岩から煙が上がっています。 石も手で割れます。 島内には大名竹が繁茂し、こんなトンネルも。