“イクラとディルの花をあしらったニジマスのフィンガーフード”は名峰ドイ・インタノンの自然を描写。 コーヒーソースといただく“鴨の胸肉の炭火焼”。カラフルな付け合わせは、ビーツのバリエーション。 ワインやリキュールとのペアリングが楽しい。ジュースやコンブチャなど、ノンアルコールドリンクも充実。 “ロブスターとムール貝”。ロブスターにのせられたドイツ風ラビオリの内側には、ムール貝の燻製が。バターナッツかぼちゃのローストを添え、ロブスターのビスクを和えながらいただく。 オープンキッチンを見ながら食事が楽しめる特等席も。 “ブラックフォレストチェリーケーキ”の中にはバニラムースが詰まっている。 ズーリング兄弟の祖母のレシピで作ったドイツの伝統菓子“トフィフィー”。 メインの肉料理に使うナイフは、選ぶことができる。柄の素材はオリーブやオークなど。 追加オーダーで供されるウエハース。「なぜここで市販のお菓子が?」と虚を衝かれるが、実は、レバーペーストを挟んだ自家製のもの。アプリコットのビネガードリンクとともに。