天気がいい日には窓の外に立山連峰を望むことができる「セイズファーム キッチン」。ランチの人気も高い。 栽培するブドウは7品種ほど。 調理法の異なる野菜にゴルゴンゾーラの泡を纏わせた“農園サラダ”。 トビウオのセビーチェ仕立てのブルスケッタなど“最初のお楽しみ…”。料理はすべて昼のコース 5,000円から。 「セイズファーム ステイ」のダイニングキッチン。ベッドルームは3室。 右からシードル 650円、農園のくだものジュース 450円、春のはちみつ 各1,800円。 ガラス作家・木下宝氏のワインボトルをアップサイクルしたアート作品も販売。 「ワシズカ グラス スタジオ」のガラス作品。 表の松が目印。 右からさば燻製(温燻)国産 734円、天然ぶりのコンフィ 864円、かき燻製オイル漬け 918円、糠いわしアンチョビ 1,512円、真いわしオイル漬け 1,296円、はたはたオイル漬け(小) 734円、白えび素干し 648円、ほたるいか素干し(酒粕漬け) 680円。 「つりや」同様、丁寧に作られた食材や調味料も並ぶ。 リビングを挟んで2つのベッドルームを備えた宿。朝食やワインは別料金のオプションで。 富山のシンボル、立山連峰に見守られて。 地元で作陶する釋永岳氏の作品なども取り扱う。 雨の日の散策を嬉しくさせる、宿に備えられた和傘。 北陸の五大北前船主のひとつ、旧馬場家住宅など、見応えある伝統的家屋が残る東岩瀬エリア。見学も可能。 柚木シェフは豊かな感性の持ち主。 大テーブルやソファはウェイティングなどに使われる。 “バイカリフラワー”は、薄切りにしたバイ貝を熾火で半生に火入れ。カリフラワーのピュレとスライスした生のカリフラワーとともに。 “氷見産海マスのコンフィ”。ズッキーニやディルを添え、ソースはキャラメリゼしたビーツ。合わせるのは「セイズファーム」のロゼ。料理はすべて8品前後とアミューズ、デザートのコース 19,800円から。ペアリングはワイン6種、満寿泉2種の計8種 7,500円~。 奥へ誘われるエントランス。