“積丹ブルー”を見に、北海道の積丹半島へ。 エメラルドがかった“積丹ブルー”をSUPで満喫。©K-LABO SUP 島武意海岸の沖を行くSUP。吸い込まれそうな青! ブルーの海と豪快な断崖。水面からの目線で大自然を満喫できます。©K-LABO SUP 海底に反射した青い光が美しい青の洞窟内。©K-LABO SUP 全日本SUP選手権優勝者でもあるケンタさん率いるK-LABO SUP。女性一人旅歓迎、札幌からの送迎も状況によっては無料でOKとのこと。 島武意海岸を目指すには、このトンネルを抜けます。 トンネルの向こうには、積丹ブルーの海! 迫力の岩峰。さすが「日本の渚百選」です。 波打ち際は丸石が転がるゴロタ浜。海に向かって右側の断崖は一部、変色帯になっています。 畏怖の念さえ感じる神威岬の稜線。尾根道を約20分進むと、突端へ。 「女人禁制の門」 神威岬の積丹ブルー。ここの尾根道が女人禁制になったのは、江戸時代、この地を治めていた松前藩がニシン漁を守るためにチャレンカの伝説を利用したから、との説も…… 夏の積丹といえば、ウニ! 最高級の赤ウニ(バフンウニ)もいただけるシーズンですが、こちら普通のウニ・イクラ丼。