ナイル川流れる首都カイロ。 エジプト旅行最大のハイライト、ピラミッド&スフィンクス。 少し離れた位置から3つのピラミッドを一望に。 近くで見ると、巨岩を積み重ねた壁面のぎざぎざがわかる。かつては化粧板で覆われ、白く輝いていたという。 憧れのピラミッドを前に、ツーリストはみな興奮気味。 王の間へ向かう細く狭い階段。譲り合いながらの交互通行。 ピラミッドの記念撮影スポット。つまんだり、押したり、工夫を凝らして撮影。 カフラー王の顔を模したというスフィンクス。もろい地層部分があり、常に風化しているという。 古代エジプトの秘宝が詰まった博物館。見ごたえあり! 砂岩でつくられたメンチュヘテプ2世。 女性ファラオ、ハトシェプスト女王の顔を模したスフィンクス。 ツタンカーメンの黄金の玉座。背面に注目。 1階から順に見ていくか、2階のツタンカーメンの宝へいきなり行くか、回る順も大切。 目がくりっと大きく、彫りの深いイエスとマリア。 細い路地の本屋の前でひと休み中のツーリスト。 十字架やマリア像など、街角にキリスト教の印が。 4世紀から5世紀にかけて建造された聖セルギウス教会。 地下に降りると、聖家族が隠れていたとされる部屋が。 19世紀の修復時に“神”にまつわる手紙や手形など、大量のゲニザ文書が発見されたことも話題になったベン・エズラ・シナゴーグ。 コプトの十字架は末広がりになっているのが特徴。ここは聖バルバラ教会。 祈るために人々が集まり、入りきれなかった人は外で膝まずくアル・フセイン・モスク。 迷路のようなスークを歩きながら、土産物探し。 スークから見上げたモスクのミナレット。 イスラムの暮らしぶりがうかがえるのも、この地区の醍醐味。 別名“アラバスタ・モスク”とも呼ばれるムハンマド・アリ・モスク。白い鉱石の外壁は砂埃のせいか、薄茶色に……。 ムハンマド・アリ・モスク内のドームは無数のライトが同心円を描いている。 モスクでは、ちゃんと靴を脱ぐルール。 ムハンマド・アリ・モスクから見たカイロ市街。 激しいダンスにみな釘付け! 優雅な船内。クルーズ中、ほとんど揺れは感じない。 コース料理とアラカルト料理がある。