12月5日発売のCREA2026年冬号は、毎年人気の「贈りものバイブル」。ギフトやお取り寄せ企画に定評のある『CREA』が、本格的なギフトシーズンを前に、今年も最先端の贈りものをご提案します。

 今年は、50人の“贈りもの賢者”に、会話が弾む、「語りたくなる」贈りものを教えていただきました。「ねえ知ってる?」と、つい誰かに話したくなる、約600点が勢揃いします。今回は、THE ALFEEの高見沢俊彦さんが、デパ地下のお気に入りについてたっぷり話してくださいます。


THE ALFEE 高見沢俊彦さん in デパ地下

 高見沢俊彦さんのデパ地下デビューは、子どもの頃。お正月の買い物で、母親に連れられて行ったのが最初だったと語る。

「デパ地下はいろんなお店や食材が混在している、まるでテーマパークのような場所。昔は今ほど洗練されていませんでしたが、子どもの自分にとっては特別なパラダイスでした」

 母と一緒に、上野のアメ横やデパ地下でいろいろな食材を見るのが楽しかったという高見沢さん。自分では買えないが、あの活気が好きだった。実家を出てひとり暮らしを始めてからも、デパ地下への興味は続いているという。

「海外に行ったときも、ついデパートの食品売り場に足を運びます。日本とは並ぶものが違っていて、見るだけでも面白いんです」

 日本でも、ふらりと立ち寄ることがあるのだとか。

「ほんのときどきですけどね。僕は早歩きなので、意外と誰にも気づかれないんですよ(笑)」

 最近は、全国の“バンドメシ”を紹介する番組のリサーチにもデパ地下を活用している。

「行列ができているお店は気になります。でもさすがに並べないので、通りすがりに店名や商品を“答え合わせ”して帰ります」

 地方の味と出会える催事が頻繁に行われるのも、デパ地下ならではの魅力だと言う。

「“英国展”“大北海道展”のように、普段出店していないお店が期間限定で並ぶのが楽しみで。日本人は数や期間が限られている“限定”に弱いものです(笑)」

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CREA 2026年冬号
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この記事の掲載号

贈りものバイブル

CREA 2026年冬号

贈りものバイブル

定価980円