釜山国際映画祭の欠かせないもう一つの楽しみ！ それはやはり釜山ならではの美味しい食べ物だと思います。
釜山の海雲台の海岸の夕暮れ
毎年行くたび今回は何を食べるかと迷うほど珍味が多いんです。取材中に一人でも軽く食べられるものから、大勢でわいわいといっぱい飲みながら楽しめるものまで。釜山は海岸沿いなので、海の幸がとにかく新鮮です。もちろん、映画祭期間中じゃなくても食べられますよ～。
まずは日本の皆さんも大好きなカンジャンケジャン(ワタリガニの醤油漬け)！ 別名ご飯泥棒(笑)です。カニの身と味噌でいくらでもご飯がすすむのでこのような名前がついてるんですよ。このお店は1人前(カニ1匹)単位で注文できるので遠慮せずに丸ごと食べられます。
カンジャンケジャン! カニの身と味噌を徹底して取り出して食べてくださいね！
<次のページ> 映画スターに遭遇する可能性も高い、貝とウナギ焼きのお店
2011.12.13(火)
