都会での忙しい日々に疲れたとき、心とからだのパワーチャージにおすすめしたいのが、鹿児島県の奄美大島。鹿児島空港でのトランジットが便利なうえ、羽田からは直行便もある。

 手つかずの自然がいまも残る奄美には、圧倒的なエネルギーを感じるスポットがたくさん。白砂のビーチでのんびり過ごしたり、カヌーでマングローブの林を探検してみたり。日ごろ頑張っている自分へのご褒美に、大島紬の着物を誂えてみるのも記念になるはず。お腹がすいたら山海の幸をふんだんに使った島料理でパワーチャージを。

 ほがらかで優しい島人たちと話しながら、ゆったり流れる島時間を満喫しよう。

» 第1回 【自然】国内最大規模のマングローブパーク
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» 第3回 【グルメ】わずか3室の隠れ家的オーベルジュ
» 第5回 【グルメ】評判の奄美土産はここで買う!

◆ Keyword_3
Gourmet【島グルメ】 <食べに行く>

 海、山のおいしいものがいっぱいの奄美では、昔ながらの島料理はもちろん、近頃は地産食材にこだわったカフェやレストランも増えている。毎食、何を食べるか迷いそう。

● けいはん ひさ倉

自家製食材にこだわる鶏飯の名店は納得のおいしさ

 ご飯に、ほぐした鶏肉、錦糸卵、椎茸、パパイヤの味噌漬けなどをのせ、お店特製の鶏スープをかけていただく奄美の郷土料理。添えられたタンカンの皮の薬味が食欲を刺激する。

けいはん ひさ倉
所在地 鹿児島県大島郡龍郷町屋入516
電話番号 0997-62-2988
営業時間 11:00~21:00(L.O.20:30)
定休日 無休
料理 鶏飯 1,000円、とりさし盛 950円(税込)
URL http://www4.synapse.ne.jp/hisakura

● 奄美きょら海工房 笠利店

海を眺めながら自家製パン付きランチを

 レストランの大きな窓の先には白砂と青い海の景色が広がり、自家製パンをわざわざ買いに来る人もいる、地元の人気店。

 ランチメニューにはパンの食べ放題がついているので食べ過ぎには注意。

奄美きょら海工房 笠利店
所在地 鹿児島県奄美市笠利町用安フンニャト1254-1
電話番号 0997-63-2208
営業時間 11:00~19:00(L.O.18:30)
定休日 無休
料理 日替りランチ 1,000円(スープ・パン・ドリンク付き)など
URL http://kyora-umi.com/

2015.03.22(日)
撮影=橋本 篤

CREA 2015年4月号
※この記事のデータは雑誌発売時のものであり、現在では異なる場合があります。

この記事の掲載号

きれいな人がしてること

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