今回お買い物をした編集部員 鹿女(担当:連載「editor's eye」など)
CREA2年生。大阪出身の24歳。悩みといえばファッションから関西テイストが抜けないこと。現在は、関西魂が満たされつつも東京に馴染む、派手&シンプルなアイテムを捜索中。
こんにちは、鹿女です。ファッション担当に任命されて早1年。毎月ファッション誌を食い入るように読み続ける日々が続いています。そして気づいたのは、数々の女性誌を彩るたくさんの動物たち! レオパード柄のアイテムや、フェザーやファーでアクセントをつけたセクシーなアイテムが今季は盛りだくさんです。そこで、今回はそんな少しアグレッシブなアニマルアイテムをご紹介します。
変幻自在の、女っぷりUPムートン
まず、去年から愛用しているA.D.M.J.のムートンのジレ。ファッション担当になりたての頃、先輩方にそそのかされ……、いえ、すすめられ購入した大物です。私のセンスだとマタギ風になってしまうのでは……と内心不安だったのですが、そんな心配は不要でした! ななめにつけられたジッパーを少ししめて胸元を大きく開ければ、ドレスにも合うエレガントな雰囲気に。カジュアルなデニムシャツや、マキシ丈のワンピースに合わせるなら、すべて開けてラフな感じに、と自由自在に表情に変化をつけられます。
意外に控えめなレオパード柄
次に、今年購入したBACCAのレオパード柄スカート。実は入社以来、関西オーラを隠すために、「禁ヒョウ柄」を自らに課していたのですが、トレンドの波に流され、ついに破ってしまいました。ただ、このレオパード柄には黒が使われていないので、着ると意外に上品! 最近はゆるいシルエットの白シャツを合わせて、ブルーのブーティでハズすのが個人的にお気に入りです。
2011.10.08(土)