世界を旅する女性トラベルライターが、これまでデジカメのメモリーの奥に眠らせたままだった小ネタをお蔵出しするのがこのコラム。敏腕の4人が、週替わりで登板します。
第53回は、スペインはマラガで小野アムスデン道子さんが狂騒に身を投じた、ラテンの薫りあふれる祭りについてレポートします。
海からの風を感じるアンダルシアの町、マラガ

スペイン、アンダルシアの地方都市マラガで行われる「フェリア」は、町中が音楽とフラメンコであふれ、カルトハルというスウィートワインが振る舞われる陽気なラテンの祭りとして有名だ。古くはローマやイスラムの文化の影響を受け、ピカソの故郷でもあるマラガ。そのエキゾチックなアンダルシアの旅を紹介する。
マラガまで、今回はターキッシュ エアラインズを利用して、イスタンブール経由で。成田からイスタンブールは、約13時間。ちなみにターキッシュ エアラインズのビジネスクラス以上の乗客が利用できるイスタンブール・ラウンジの豪華さは有名。2フロアで5900平米もあり、PCが並ぶビジネスコーナー、出来立ての料理を出すオープンキッチン、シャワールームそしてゴルフの練習台まで。トランジットの時間も飽きない。そして、イスタンブールからマラガは約4時間の旅だ。

到着してまず高台にあるホテル「パラドール・デ・マラガ・ヒブラルファロ」でランチ。闘牛場なども見えて、街やその向こうの海まで一望できる。お昼は、スペインの流儀にならって午後2時からゆっくりと食事をする。

Parador de Málaga Gibralfaro
(パラドール・デ・マラガ・ヒブラルファロ)
所在地 Castillo de Gibralfaro, S/N, 29016 Málaga
電話番号 +34-952-221-902
URL http://www.parador.es/es/paradores/parador-de-malaga-gibralfaro
2014.09.30(火)
文・撮影=小野アムスデン道子