500円で大満足!「葉山ならでは」のグルメを食べ歩き
 
 
ハヤママ-ケットは朝ごはんスポットとしても人気で、500円で楽しめるワンコイングルメがずらり。ここでは、葉山朝市の名物グルメを紹介します。まずは、葉山っ子のソウルフードとしても知られる「葉山コロッケ」。創業120年を超える精肉店「葉山旭屋牛肉店」の看板商品で、葉山牛と国産和牛をブレンドした挽き肉に、焼豚や角煮の煮汁を加えた旨味たっぷりの一品です。店舗では1個100円のところ、朝市では90円の特別価格で提供しています。
 
逗子発のローカルスーパー「SUZUKIYA」は、朝市ラスクでおなじみですが、実は「海鮮パエリア」も隠れた人気商品。有頭海老やムール貝、アサリにブロッコリー、パプリカなどが入った豪華パエリアが、なんと500円! お皿に盛り付けたらレストランで出て来ても遜色のないクオリティです。
 
 
三浦半島・湘南エリアの“もったいない”農作物を加工・販売する「Mottene(モッテーネー)」では、規格外野菜や果物を使ったジュースやフードを販売。
注文してから作るフォーや具が選べるブリトーなど、多国籍グルメが500円で楽しめます。地元産の果物で作った無添加シロップのジュースやフローズンドリンクも揃い、爽やかでヘルシーな朝の一杯にぴったりです。
 
 
「リトルキッチンHa・ya・ma」では、アツアツのスープを販売。クラムチャウダー、ビーフシチュー、ミネストローネの3種類あり、どれも具だくさんで食べ応えが抜群です。さらに、鉄板で香ばしく焼き上げるトーストも付いて500円というのはかなりのお得感!
 
 
 
同じく毎週日曜の早朝に三崎港で開催されている三崎朝市より、名物「トロちまき」が葉山朝市にも登場! 三崎の天然メバチマグロをたっぷり使った「トロちまき」は、もち米の中にマグロがゴロゴロと入り、旨味がじゅわっと広がります。500円でこの味とクオリティには、思わず驚かされるほどの満足感です。
 
ちまき以外にも、三崎港まぐろも各種販売。赤身や中トロの柵をはじめ、鉄火丼やづけ丼用の用の切り身パックもあり、帰宅後の夕食が楽しみになるラインナップです。
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- 文=田辺千菊(Choki!) 
 写真=鈴木七絵
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