名物ガーリックシュリンプがアラモアナで再び楽しめる!

◆フミズ・カフク・シュリンプ

 長年、オアフ島ノースショアで愛されてきた「フミズ・カフク・シュリンプ」が、2025年5月にアラモアナセンターのマカイ・マーケット・フードコートにオープン。惜しまれながら閉店した旧店舗の味を新しいオーナーがレシピごと受け継ぎ、再び楽しめるようになりました。

 ノースショアでも定番だった「オリジナル・ガーリックバター・シュリンプ」のほかに、「リリコイ・レモン・シュリンプ」「オレンジ・シュリンプ」「ソルト&ペッパー・フライドシュリンプ」といった新メニューも登場!

 たっぷりのガーリックバターで炒められたぷりぷりのエビとガーリックの香ばしさが食欲をそそり、ご飯と間違いない組み合わせ。付け合わせのキャベツには、アジアンドレッシングかランチドレッシングの2種類から選べます。

フミズ・カフク・シュリンプ

所在地 1450 Ala Moana, Ala Moana Center, Honolulu, HI 96814
電話番号 808-897-9865
Instagram @fumiskahukushrimp

 ハワイ滞在中の食事には、観光の合間に手軽に楽しめるプレートランチが心強い味方。気取らず、ボリューム満点のローカルフードを味わえるのも、ハワイならではの魅力です。

 心地よい風を感じながら、お気に入りのプレートランチを片手に、ハワイのローカルグルメを満喫してみてはいかがでしょうか。

宮本紗絵

2021年10月から独立し、ハワイをメインにPR、マーケティングのコンサルタントとして活動し、ハワイのホテルのPR、メイドインハワイ・プロモーションなどを担当している。それ以前は、2013年2月にハワイ州観光局PRマネージャーとして入局し、2021年9月までハワイの魅力を伝えるため、PR、マーケティング、イベント、セールスを担当。また、観光局以前は、外資系PR会社にて、政府観光局をはじめ消費財など様々な業種の広報活動に携わる。趣味は旅行。プライベートでも年8回以上北米、ハワイ、アジア、オセアニア、ヨーロッパを訪れる。これまで41カ国訪問した中で、一番好きな場所は、ハワイ・ラナイ島とイギリス・オックスフォード。イギリス・オックスフォードでは、大学院にて国際経営学を学ぶ。

2025.07.30(水)
文・撮影=宮本紗絵