この記事の連載

 漫画と文章を交えながら、認知症の家族を持つ漫画家が専門家の手引きのもと「認知症とはなんぞや」を学ぶ様子を描き、9万7千部のヒットを記録した『マンガ 認知症』(ちくま新書/ニコ・ニコルソン、佐藤眞一著)。今年9月、その続編にあたる『マンガ認知症【施設介護編】』(ちくま新書/ニコ・ニコルソン、佐藤眞一、小島美里著)が刊行された。

『マンガ認知症【施設介護編】』より一部を抜粋し紹介する。

【担当編集インタビューを読む】「騙されたわね」認知症の祖母の施設えらびで“限界”に…介護のプロが「良い施設なんてない」と言い切る理由


マンガ認知症【施設介護編】

定価 1,034円(税込)
筑摩書房
» この書籍を購入する(Amazonへリンク)

← この連載をはじめから読む

2024.12.16(月)
マンガ=ニコ・ニコルソン