Q6. ダイエットを心に決めた「あの人の一言」とは?
<子どもの無邪気なひと言>
◆「お腹出てるね」と、子どもに言われたひと言がつらくてダイエットしたのが、いちばん最近の出来事です。(yumiyumiさん)
◆「ママ、赤ちゃんまだいるの?」(びーたさん)
◆娘が小さかった頃、私の膝に座っていて私のおなかを触り、「お母さんのおなかぷよぷよ。ふたつあるの?」と言われたとき。(takoさん)
◆姪っ子に「ねぇなんで太ってるの?」って聞かれたひと言が雷に打たれたようにショックでした。だって子どもは正直だから……(笑)。(まつやすさん)
<過去形という残酷>
◆おまえの脚、好きだったんだけどな。(ぱにさん)
◆もう5年ほど通っている接骨院の先生に、「来たばかりの頃はもっと細かったのに」としみじみ言われたとき。ある意味いちばん体を知っている人に言われた言葉はずっしりきた。(みかんちゃんさん)
<妊娠疑惑>
◆初対面の人に、「もしかして妊娠されていますか」と質問された。妊娠なんかしていないのに、ショックでした。でも、鏡で自分の全身をよく見ると、妊婦さんと間違われてしまうくらいに顔はぽっちゃりして、お腹が出ていたのです。それでダイエットしなくてはと強く思えました。(マメチャさん)
◆友人の出産祝いにベビー服を買いに行ったところ、店員さんに「何カ月ですか?」と聞かれ、妊婦さんに間違われました(私はそのとき未婚でした……)。(ニケオさん)
<恋のチカラ>
◆合コンのとき女子に聞こえてないと思ったのか耳打ちで「ない」的なことをいわれて悔しくてダイエットしました。 (あゆさん)
◆気になる職場の同期の男性に、写真撮ったときに顔がでかいと言われたとき。すごくショックでダイエットを決意しました。(ぞのちゃんさん)
<私をよく知る夫の言葉>
◆「おばさん体型になった」と夫に言われたとき。(emiさん)
◆主人に「結婚前と別人。結婚詐欺だ!」と言われた。(しぃさん)
◆旦那に「太ってるのはいいけど、病気になるのはいや」と言われた。(ぶーさん)
◆夫の一言「俺と体重変わらないだろう」。(地球環境BOYさん)
<久しぶりに会う人の何気ない言葉>
◆1年に数回しか会わない大学時代の男友達に「太った?」と言われたこと。実際に体重は増えていないけれど体や顔の輪郭ラインが変わってしまっているんだと思いました。(risumiさん)
◆「顔が丸くなったね」と数年ぶりに会った友人に言われた。(ひむさん)
◆久しぶりに会ったとき、「なんか雰囲気変わった?」と聞かれた。ただ顔が丸くなっただけ。たしかに鏡に映る自分をみないようにとさけていたけど、ショックでした。(a-yaさん)
<親・親族からの遠慮のないひと言>
◆親に「大丈夫? 何かあったの?」と言われた。(ちゃぼこさん)
◆目が悪い祖母のひと言。「太ったんじゃないですか」(パンダさん)
◆久しぶりに会ったいとこにお腹を触られ「3人目?」と聞かれたこと。(もかゆなさん)
<不意打ちで効いたあのときのひと言>
◆バンコクに旅行に行ったときに、現地の露店商のお兄さんに「お姉さん、ぽっちゃりだからこの服は無理よ」と片言の日本語で言われたこと。(yukayuさん)
◆歯科医院で受付の仕事をしていたとき、久しぶりに来院された年配の男性に「貫禄がついたねぇ」と言われた。実際ベスト体重を5キロオーバーしていた。(ゆきさん)
◆「なんか、細木数子に似てきたね!」と知人男性に言われたとき。ちょうどパーマかけたてだったので、更にショックだった!(マシュマロさん)
◆成人式の写真を撮ったときに、「安キャバレーのママみたい」と言われた。(れせぷままんさん)
いかがですか? はっとしたあの瞬間、ショックだったあのひと言を思いだせば、「またダイエットしよう!」という気持ちがムクムクと起こってきませんか?
最後に、ダイエット中に悪魔のささやきが聞こえたときに自分にかける「喝!」の言葉を聞いてみました。この言葉を呪文のように唱えればきっとダイエットに成功するはず!?
2014.02.02(日)