算命学とは?
算命学とは、古代中国で生まれた「運命を算出する学問」。性格・人生のバイオリズム・宿命を読み解き、あなたの人生の道しるべとなってくれます。算命学では生年月日を基に大きく10種の主星(甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸)に分類されます。
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風の時代、2023年10月はどんな月?
今年最後の「天赦日」を見逃さないで!
「一粒万倍日」はよく聞くようになったけれど、「天赦日」はどうかしら。天赦日は、“天が万物の罪を許す日”とされていて、年に5、6日しかない開運日なの。
入籍や転居、起業など何かを始めるにはぴったりとされているわ。
そんな開運日が10月17日(火)に到来。またこの日は、2023年最後の天赦日なので見逃せないわ!と同時にその日は大安とも重なるため、大大大吉日!
そしてこれで終わりじゃないの。というのも、不浄を嫌う神様がこの地に舞い降りる「天一天上(てんいちてんじょう)」とも重なるので、生活環境を整えて身の回りを一新するには バッチリのタイミング。
10月17日、あなたは何をする? いや、何をしたいと思った?
算命学についての雑学は、東京ケイ子のインスタで配信中(@tokyo_keiko)。
10月は「壬戌(みずのえいぬ)」
「壬」は、次の時代の“礎”を表すわ。
地中で芽が膨んで土がぐんと盛り上がっている様子、生き物が子孫を残すための繁殖期をイメージすると想像しやすいかも。
そして「戌」という漢字は、「まさかり」を表していて、大切に育てた木を切り倒し、収穫を得るとされている。
このことから、長年大切に育ててきたことの結果(成果)を受け、 次のステップに結びつける機会がやってきたと捉えられるわ。そして戌もまた、安産のシンボルであることから、繁殖にも通ずる。
この二つの漢字の成り立ちから読むに、今月は新しい体制が派生する、伝染する、広がる。そんな時運よ。
一人一人が発信力を持つ昨今、SNS でつぶやいたことがバタフライエフェクトのように大きな反響を生む。
そして世論が政治や企業を動かし、時代の流れを変える、そんな出来事も起こりうるわ。
こんな時運には、アウトプットを意識していくと◎。
共感をしてくれる仲間が集まりやすいのと、いつも以上に想いが伝わりやすいの。
2023年も残りあと3カ月。バイオリズムをうまく掴みながら賢く走りきって!
◆10種の主星が生来持っている女性像。10/8~11/7のあなたの運勢はこちら。
・甲(kou) 愚直なゴーイングマイウェイオンナ
・乙(otsu) 柔和でメロウなオンナ
・丙(hei) ポジティブでフレアなオンナ
・丁(tei) 繊細でセンス抜群オンナ
・戊(bo) 愛すべきナルシストオンナ
・己(ki) 家庭的なリアリストオンナ
・庚(kou) ブレイブリーなハンサムオンナ
・辛(shin) バランス感覚抜群のクラッシーオンナ
・壬(jin) 自由を愛するクリエイティブオンナ
・癸(ki) ロジカルで古き佳きクラシカルオンナ
あなたの主星は?
あなたの主星は…
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2023.10.07(土)
文=東京ケイコ
イラスト=中村桃子