この記事の連載

初共演の印象は?

――その言葉を聞いたら、みんな喜ぶのではないでしょうか(笑)。『Make A Wish』はタイと日本で同時配信されていましたが、自分が出演したドラマが日本で放映、配信されるのは、どんな気持ちですか?

ユド 最初に聞いた時は、とにかく嬉しいという気持ちしかありませんでした。日本をはじめ、海外にこのドラマが配信される機会があるのは嬉しいですし、一生懸命演じたので、ぜひ観ていただきたいですね。

――共演してみていかがでしたか。お互いの印象を教えてください。

ユド フルークとは初共演でしたので、事前に彼のSNSとかを見てみたら、とても可愛い、優しい印象を受けました。実際に会って一緒に仕事をしてみても、本当にそうなんです。彼はとても明るくて、面白いし、前向き。毎日会うたびに、幸せな気持ちにしてくれます。

フルーク ユドさんは、とても話しかけやすい人。気さくで、面白くて、誰とでも話ができて、友達になれるんです。一緒に仕事ができて、本当に楽しかったですね。

――俳優になったきっかけをそれぞれ教えてください。

ユド 僕はもともとは、俳優になるつもりではなかったんです。大学生の時に今のマネージャーさんと知り合ったのがきっかけで、徐々に芸能の仕事をするようになりました。そこから演技にも興味を持つようになりました。

フルーク 僕の場合は、子供の頃から芸能の仕事に興味があって、俳優になりたかったんです。それでチェンマイで撮影された映画のオーディションを受けたのがきっかけです。主役に合格して、俳優の仕事をするようになりました。

――フルークさんはタイ北部、チェンマイの近くのご出身だと聞きましたが、チェンマイも映画やドラマ作りが盛んなんですか?

フルーク 盛んというほどではないんですが、チェンマイに大きな制作会社があるんです。僕の地元のランプーン県は、自然が豊かで、有名な寺院もあり良いところですよ。ただ、大きな商業施設とかはないんですけどね。

2023.06.05(月)
筆者=石津文子
撮影=釜谷洋史
通訳=Busaba Chakreyavanich (Buaブアー)
ヘアメイク=高良まどか、當山みさお