この記事の連載
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- 齋藤 薫が選ぶ美容の名品 まとめ#2
- 齋藤 薫が選ぶ美容の名品 まとめ#3
- 齋藤 薫が選ぶ美容の名品 まとめ#4
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イプサ
ザ・タイムR アクア
今のテクノロジーでこれ以上の化粧水は、無理!
肌は賢い。どんな化粧水が一番優れているのか、よーく知ってる。不動の化粧水No.1、ザ・タイムRアクアは潤い成分でできた水の層で肌表面を包む圧倒的なテクノロジーと、驚くほど気持ちいい使用感を併せ持つのは、紛れもなく奇跡だ!
RMK
グロースティック
ハイライトが何をすべきか知っている!
美しい鼻筋もできるし、美しい頬骨もできる。ともかく骨格の秀でたところをノーテクニックで自然に強調できるハイライトのカガミのような製品。それでこのお値段は有難すぎる!
クラランス
ダブルセーラム
二層式美容液の元祖は時を越えて、今なおNo.1
こんなに安心感も満足度も両方高い美容液って実は少ない。肌自体の保護膜にそっくりの黄金バランス「水分:油分=7:3」はやっぱり半端ではない肌なじみと、皮脂膜のようななんとも心地よい保護膜を作ってくれる。本当に好き!
クラランス
タカミ
タカミスキンピール
剥がさぬ角質ケアの妙はコスメ界の七不思議
古い角質をはがさないのに、目に見えて美しい角質を引き出していくターンオーバーの伴走者、とても静かなロングセラーは、じわじわと、でも力強くNo.1美容液のポジションに登りつめている。そうした不思議こそ、コスメの本質。
2023.05.30(火)
文=齋藤 薫
写真=釜谷洋史