組み合わせの妙で まなざしは自由に操れる

1:ジルスチュアート「ブルームクチュール アイズ タイムレスグロウ 15、16」

 陽だまりを宿したようなパレット。

「愛らしさと煌びやかな見た目が先行しますが、色の足し引きが簡単にできる実力派。そのギャップがまたツボ」(N)

ジルスチュアート ビューティ

フリーダイヤル 0120-878-652
https://www.jillstuart-beauty.com/ja-jp/

2:アディクション「ザ アイシャドウ 031P、110P、103M、114C」

 軽やかでさりげない存在感を放つ。

「肌に密着して、ほんのり上品なツヤ感と明るさを与えてくれるから、重くなりがちな冬の目元に絶妙な抜け感が生まれる」(K)

ADDICTION BEAUTY

フリーダイヤル 0120-586-683
https://www.addiction-beauty.com/

3:イヴ・サンローラン「クチュール カラー クラッチ 5」

 モロッコから着想を得た情熱的なパレット。様々なシーンで活躍する質感と色み。

「センスのいい色ばかりで、使いこなせるようメイクの腕を磨きたくなる。クラッチバッグのような見た目もアガる」(S)

イヴ・サンローラン・ボーテ

フリーダイヤル 0120-526-333
https://www.yslb.jp/

EDITORS' PROFILE

(I) 40代後半。ジェーン・スーさんと堀井美香さんのPodcast「OVER THE SUN」を愛聴。今号、おふたりの登場が嬉しい!

(S) 40代前半。遅ればせながら『トップガン』を観て大興奮。みんなが盛り上がっている時に感動をわかち合いたかった……。

(N) 30代後半。久しぶりに韓国へ。街の変化が気になりつつも頭の中は食べもののことで一杯。ずっと食べていそうで怖い。

(K) 30代前半。今年もベストコスメを担当。受賞したコスメを撮影しながら、今年一年の美容について振り返るのが恒例に。

Column

CREAビューティチーム EDITORS' BEST

数ある新製品のなかから、CREA編集部の美容担当が実際に試してよかった“ベストコスメ”を月ごとに決定してご紹介。

2023.01.27(金)
文=CREA編集部
撮影=釜谷洋史

CREA 2023年冬号
※この記事のデータは雑誌発売時のものであり、現在では異なる場合があります。

この記事の掲載号

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「CREA」2023年冬号は「贈りものバイブル」です。大切だからこそしばらく会えなかったあの人に、一年間頑張った自分に、贈りたいのはやっぱりいいもの――時を越えて愛される名品の数々です。2023年、文藝春秋は100周年を迎えます。そこで今回は、100年以上続く老舗の名店や、未来へと伝えたい価値観を掲げる新店などから、選りすぐりのギフトをご紹介。あなたのホリデーシーズンが、最高にハッピーなものになりますように!