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　流行に飛びつきはしないけれど、今っぽいメイクを楽しみたいし、自分に似合うものを選びたい。若さだけを追い求めはしないけれど、いつだって自信が持てる肌でいたい。そんな私たちに本当に必要なアイテムを、17名の美容のプロが本気でセレクト。今、買うべきコスメが明らかに！

　2022年に発売されたコスメの中から特筆すべきアイテムを、ひとり1ジャンル最大5点まで、各10ptを上限に採点したものを合計して選出しています。全15部門のCREA2022年ベストコスメ「ファンデーション」部門はこちら。

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＜1位＞カネボウ
ライブリースキン ウェア

獲得ポイント：87pt

ライブリースキン ウェア SPF5・PA+〜SPF7・PA++(色により異なる) 全8色 30g 11,000円／カネボウインターナショナルDiv.
ライブリースキン ウェア SPF5・PA+〜SPF7・PA++(色により異なる) 全8色 30g 11,000円／カネボウインターナショナルDiv.
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　配合するすべての粉体顔料を油剤に均一に分散させて、カラーオイル化することで、薄膜でも高いカバー力と美しいツヤを実現。このカラーオイルを独自開発の透明ジェルに抱え込ませることで、みずみずしく軽いつけ心地に。なめらかな塗膜が肌に密着して、肌本来のツヤ、キメ、色を生かしながら美しく見せる。重ねづけしても自然な仕上がりで、下地、コンシーラー、パウダー不要なのも嬉しい。

 「まさに素顔美をアップグレードしてくれる素肌カバーは秀逸」(齋藤 薫さん)

 「薄くのばして使っても、重ね塗りでカバー力を高めてもきれい。テカリに見せない上品なツヤ感も魅力」(AYAさん)

 「素肌感を生かしながらカバー力もあって、使うたび自分の肌が好きになる」(水野未和子さん)

カネボウインターナショナルDiv.

https://www.kanebo-global.com/

選んだのはこの人……

齋藤 薫・吉田昌佐美・渡辺佳子・AYA・岡田知子・水野未和子・水井真理子・入江信子・永田みゆき

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クレ・ド・ポー ボーテ

2022.12.16(金)
Text＝Miyuki Nagata
Photographs＝Takashi Ehara, Hirofumi Kamaya〈texture〉

CREA 2023年冬号
※この記事のデータは雑誌発売時のものであり、現在では異なる場合があります。

この記事の掲載号

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「CREA」2023年冬号は「贈りものバイブル」です。大切だからこそしばらく会えなかったあの人に、一年間頑張った自分に、贈りたいのはやっぱりいいもの――時を越えて愛される名品の数々です。2023年、文藝春秋は100周年を迎えます。そこで今回は、100年以上続く老舗の名店や、未来へと伝えたい価値観を掲げる新店などから、選りすぐりのギフトをご紹介。あなたのホリデーシーズンが、最高にハッピーなものになりますように！

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