◆椿まつり
椿まつりは、毎年旧暦の1月7日～9日(2023年は1月28日、29日、30日の開催)に伊豫豆比古命神社で行われる盛大なまつり。
境内に咲く椿の花や、椿の絵柄を施した本殿、椿の形をした絵馬やお守り、御朱印にも椿のモチーフが使われ、いたるところにちりばめられた椿がまつりを華やかに彩る。
「伊豫豆比古命神社(椿神社)は、縁起開運、商売繁昌などの御利益があるとされ、創建2000余年という長い歴史をもつ神社です。
椿まつりは『伊予路に春を呼ぶまつり』と称され、毎年期間中の3日間で約50万人の参詣者で賑わいます」(「いよ観ネット」スタッフ)
椿まつり(つばきまつり)
所在地 愛媛県松山市居相2-2-1
http://www.tubaki.or.jp/003/003_02_06.php
◆鬼北町のきじ鍋
寒い時期が特に美味しいとされる、鬼北町の特産品「鬼北熟成きじ」。成川渓谷休養センターでは成川渓谷の見ごたえのある景観とともに、「鬼北熟成きじ」を使用したきじ鍋を堪能できる。
「鬼北町では、四万十川上流域の自然豊かな環境で高麗きじを飼育しています。きじにストレスをかけないようにできるだけ自然に近い環境で、餌にもこだわりながら手間を惜しまず、長い時間をかけて飼育しています。
旨みたっぷりの愛媛県鬼北町のきじを食べてみてください」(「いよ観ネット」スタッフ)
鬼北町のきじ鍋(きほくちょうのきじなべ)
所在地 愛媛県北宇和郡鬼北町大字奈良(成川渓谷休養センター)
https://www.facebook.com/narukawakeikoku/
【協力】いよ観ネット
※記載されている「見ごろ」は例年のものです。気候等により変動する場合がございます。
※施設の休業、イベントの中止・延期の可能性がございます。事前にご確認ください。
今こそ行きたい！
「日本にしかない風景」再発見
2023.01.06(金)
文＝佐藤由樹
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