戌(いぬ)年・2022下半期の【恋愛運】

 縁結びの神様を信じるべきとき。台湾の縁結びの神様・月下老人をはじめ、あなたを見守る神様が良縁を授けてくれる運気にあります。

 恋人を求めている人は、なるべく早く縁結びの神様にお参りを。その際は“モテ”を祈願するのではなく、未来を共に歩めるお相手とのご縁をお願いしてください。神様だけでなく、友人知人に広く紹介をお願いするのも有意義です。

 お相手候補として有望なのは、寅(とら)、卯(うさぎ)、酉(とり)年の人。実際に会ってみて、あまりタイプでなかったとしても、これらの干支であれば、数回デートを重ねてみることをおすすめします。

 この時期に信頼関係を築いたお相手とは、結婚に進む可能性大。短い交際期間で授かり婚が決まるいぬ年さんも出てくることでしょう。

 すでにステディがいる人は、2人の時間をたっぷり取って、愛情の交歓を。今のお相手との結婚を望むなら、未来についての話し合いを持って吉。子育ての当事者として共に協力しあえる家庭が築けることでしょう。子どもを持たずとも、共に白髪になるまで添い遂げられる幸せな結婚となるはずです。

 この時期は、丑(うし)、辰(たつ)、未(ひつじ)、酉(とり)年の人とは距離を置いたほうがいいかもしれません。

2022.07.25(月)
文=堀 由美子
イラスト=さじきまい