キャンプシーンを充実させる多種多彩なアイテムが勢揃い
4F「キャンプ用品」フロア
4Fフロアは、アルペングループの既存店で展開している「LIVing」「DINing」「SLEEPing」に加えて、「AKARI」「TAKIBI」「SOLO」「FOOD」のカテゴリが新設。それぞれのシーンに合わせた多彩な商品が展示されています。目的別にラインナップされているので、欲しいアイテムが見つかること間違いなしです。
◆テントやシュラフ(寝袋)を体験できる「ウッドデッキ」スペース
![フロア中央のウッドデッキでは、最新ギアを用いたさまざまなキャンピングスタイルの展示があります。実際に展示を触ることが可能なので、リアルな使用感を試せます。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/3/e/1280wm/img_3ec8ec5bda4383d8dde8a1ddd192c373194144.jpg)
取り扱うブランド数はフロア全体で240ブランド、商品数は約7万点と、都内でも圧倒的な数を誇ります。
フロア中央にはアルペンアウトドアーズを象徴するウッドデッキが設置されていて、常設のテントや最新ギア、店内に置いている他のテントやシュラフ(寝袋)なども体験することができます。実際に試してみないとアウトドアアイテムはわからない部分も多いので、新宿という都心部でこんなにリアルな使用感を試すことができるのは驚きのひと言です。
◆キャンプ芸人ヒロシさんのおすすめアイテムも並ぶ「SOLO」売場
![アルペンアウトドアーズとキャンプ芸人ヒロシさんがコラボレーションレーションした特設展示スペース「ヒロシキャンプin Alpen Outdoors」。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/2/f/1280wm/img_2f67d71617830f2f502f0064365396a6229457.jpg)
![「ヒロシオリジナルタオル」や「ヒロシちゃんねるステッカー」、ヒロシさんが実際に使用しているキャンプグッツが、店頭に並んでいます。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/2/9/1280wm/img_299c89ab77ef25aa239d2ff6cc02937a178942.jpg)
最近では女性の間でも人気の高い、1人でキャンプをするソロキャンプ。「SOLO」売場には1人用サイズのテントから小型焚火台、シュラフなど各種製品が揃っています。
また、キャンプ芸人のヒロシさんが監修した特設展示スペース「ヒロシキャンプin Alpen outdoors」もあり、ヒロシさんが愛用するアイテムの数々や、キャンプスタイリングの展示、おすすめギアの紹介動画を見ることができます。
◆簡単においしい「キャンプ飯」が作れるアイテム満載な「FOOD」売場
![「キャンプ飯」に欠かせないスパイスやオイルソースなども充実しています。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/d/a/1280wm/img_daa7eed9afafbcf90fbd2b35873b937d242207.jpg)
ファーマーズマーケットの「FOOD」売り場には、約200品番、1万点以上の商品が、カレー、スパイス、缶詰、麺などのカテゴリーごとに並んでいます。
キャンプ料理専門サイト「ソトレシピ」と「アルペンアウトドアーズ」が協業し、「ソトレシピ」が開発した「キャンプ飯」に必要な食材やギアを取り揃えています。
日々の食事づくりにも使えるアイテムや、他ではなかなか手に入らない食材も多いので、ちょくちょく訪れても楽しめそう。
![「CoCo 壱番屋」とコラボレーションレーションして誕生した、キャンプ専用カレー「マイキャンプカレー」。辛口、中辛に加えて、お子様でも食べられる甘口も新登場しました。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/c/7/1280wm/img_c73921d81e0d5d31bcb0e62c7dd50d8b244940.jpg)
「CoCo 壱番屋」とコラボレーションレーションしたキャンプ専用カレー「マイキャンプカレー」や、エバラ食品とコラボレーションレーションしたキャンプで使用しやすい小分けパックの「エバラ×アルペンアウトドアーズ 黄金の味 中辛」など、人気商品ももちろんあります。普段使いでも活躍しそう!
2022.04.05(火)
文=佐藤由樹
撮影=今井知佑