肥満や過度な性的刺激が原因に

 思春期早発症の主な原因には肥満や

 刺激的な写真や映像に対して無防備に接してしまうことがあげられます

 子どもの頃に性的刺激をたくさん受けると、脳神経が刺激されホルモンの分泌に影響が出るためなんです

 でも、運動習慣とバランスの取れた食事、そしてストレスを減らす努力で思春期早発症を予防できます

 子どもの健康を守るため、家族で気をつけましょう

パク・ボラム

弘益(ホンイク)大学国際デザイン専門大学院教授。女性が生理でつらい思いをしていても、それを隠していて実際は生理についてよく知らないという事実に注目。同大学のミン・ウネ研究員と共同で生理の本を刊行。生理はすべての女性にとって人生の一部である、というのがモットー。インスタグラム:@imonmyperiod_

ミン・ウネ

弘益大学国際デザイン専門大学院研究員。パク・ボラム教授とともに生理に関する多様なコンテンツとプロジェクトを展開する。

生理中です ~毎月やってくる面倒くさいあいつと付き合ってます


定価 1650円(税込)
世界文化社
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生理中です
~毎月やってくる面倒くさいあいつと付き合ってます

2022.02.15(火)
文=パク・ボラム、ミン・ウネ
監修=生理調査委員会、Dr. Jacob Bang、チョン・ウンジョン、くすりを飲む時間、ハン・ソヒョン、高尾美穂(日本版)
翻訳=李 ソラ