いちごショートケーキ、いちご大福、いちごパフェ……愛らしくも華やかなルックスをもち、どんな素材とも相性がよく、抜群の存在感を放つスイーツ界の絶対王者、いちご。春が旬のいちごの活躍はスイーツ界にとどまらず、ついに料理の世界にも進出!

 2017年よりユニークな“ストロベリーフェア”を開催している「ハイアット リージェンシー 東京」の大谷勇洋食料理長に、いちごを使った料理のレシピを教えてもらった。

 今回紹介するのは「シーフードといちごのタリオリーニ」の作り方。

前回紹介した「いちごと帆立貝のリゾット」と同様に、セミドライにしたいちごを使うのがポイント。

「いちごの酸味と甘さはシーフードとの相性が良いですね。パスタはいちごパウダーを練り込んでピンク色のタリオリーニをつくりましたが、ご家庭では市販の色が付いたパスタを用意するか、普通のパスタでもおいしくできます。有頭エビとムール貝を使い、仕上げに緑を散らすことで春らしく仕上げました。いちごの赤色を活かして、華やかな盛り付けを楽しんでみてください」

■材料(1人分)
・セミドライいちご:1粒(セミドライにするときは10粒程度を一度に作る)
・オリーブオイル:適量
・グラニュー糖:適量

・タリオリーニ:60g ※1分30秒茹でる。市販のパスタで代用可
・有頭エビ:2尾
・ムール貝:2個
・貝のだし:90cc ※魚介系のだしで代用可
・白ワイン:30cc
・エクストラヴァージンオリーブオイル:30cc
・マイクロリーフ:0.5g ※ベビーリーフで代用可
・ブロッコリー:10g
・いちごパウダー(市販):0.1g
・塩:少々

いちごパウダー。色付けに使うほか、いちごの粒々感を再現できる。

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2018.03.21(水)
撮影=榎本麻美
文=CREA WEB編集室