21世紀の女性らしさとは?
国際的な女性監督たちによる
ショートフィルムから考える
2011年よりスタートしたショートフィルムプロジェクト「女性たちの物語」。女性監督たちの感性で、幻想的な世界を色鮮やかに描き出してきた。
第13弾となる本作“Carmen”は、スタンダップコメディアンのカルメン・リンチが主役。ポートランドの入り組んだ路地やスーパー、ライブステージをさまよう彼女の姿から、監督の思う21世紀の女性らしさとは何かが見えてくる/ミュウミュウ(プラダ ジャパン)
第13弾となる最新作を手がけたのは、女優・モデルとしても活躍するクロエ・セヴィニー。最新作及び過去の作品はホームページなどで観ることができる。
ディレクターのChloë Sevigny(クロエ・セヴィニー)。
作品の中で重要な役割を果たすミュウミュウのコレクションにも注目を。
●DIRECTOR
Chloë Sevigny(クロエ・セヴィニー)
1974年アメリカ生まれ。女優としてのキャリアは20年以上で、数々の受賞歴を持つ。映画監督、ファッションモデルとしても活躍中。
★ショートフィルムはこちらで公開中
http://www.miumiu.com/en/women_tales?cc=JP
プラダ ジャパン
フリーダイヤル 0120-559-914
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CREA 2017年5月号
※この記事のデータは雑誌発売時のものであり、現在では異なる場合があります。

