スパのメニューもミクスカルチャー!
 「ザ・スパ・アット・マンダリン・オリエンタル・マカオ」のスイートルームはレイクビュー。リラクゼーション効果もアップすること間違いなし。
「ザ・スパ・アット・マンダリン・オリエンタル・マカオ」のスイートルームはレイクビュー。リラクゼーション効果もアップすること間違いなし。
「マンダリン オリエンタル」といえば、一時的なラグジュアリー体験に終わらない本格的なトリートメントで有名。マカオにも、「フォーブス・トラベルガイド」で4年連続5ツ星を獲得している名スパがある。ここでぜひ受けたいのが、中国とポルトガル文化が入り交ざるマカオならではのオリジナルメニューだ。
 熟練セラピストによる高度なテクニックと、伝統的手法と現代技術を組み合わせた独特のトリートメントで、深い深い癒しの世界へ。
熟練セラピストによる高度なテクニックと、伝統的手法と現代技術を組み合わせた独特のトリートメントで、深い深い癒しの世界へ。
「マカニーズ・ドラゴン・エクスペリエンス」は、スチームシャワーとジャグジーを完備したスイートルームで行われる贅沢なメニュー。クローブとマンダリンを使ったバイタリティバスに浸ってリラックスした後、中国のメディテーションボール「健身球」と独自の手技を組み合わせたリンパマッサージで全身をほぐされれば、いつしか深い眠りに。
 「マカニーズ・ドラゴン・エクスペリエンス」は2時間のトリートメント。平日は1,900パタカ(約24,100円)、週末は2,050パタカ(約26,000円)。
「マカニーズ・ドラゴン・エクスペリエンス」は2時間のトリートメント。平日は1,900パタカ(約24,100円)、週末は2,050パタカ(約26,000円)。
「スパイス・オブ・ポルトガル」は、はじめにクローブやオレンジを使ったプロダクトによるヘッドマッサージで五感を刺激した後、肌をスクラブ。スクラブ剤をシャワーで流した後は、ホットストーンマッサージ。マッサージに使うローズマリーのエッセンシャルオイルには、生姜やブラックペッパーがミックスされているけれど、スパイシーな刺激を感じることもなく、ぽかぽかと身体が温まる。
 「スパイス・オブ・ポルトガル」も2時間。平日は1,900パタカ(約24,100円)、週末は2,050パタカ(約26,200円)。
「スパイス・オブ・ポルトガル」も2時間。平日は1,900パタカ(約24,100円)、週末は2,050パタカ(約26,200円)。
もうひとつ、世界中のマンダリンのスパの中でも、マカオが唯一となるトリートメントメニューが、妊婦さんのために特別に開発された「Mum to be」。体調を考慮してトリートメント時間は1時間とやや短めながら、満足度は高いと大好評だ。
 妊婦さんだってスパを受けたい! そんな贅沢なリクエストも叶えてくれる「ザ・スパ・アット・マンダリン・オリエンタル・マカオ」。もちろん、ここだけのオリジナルメニューだ。
妊婦さんだってスパを受けたい! そんな贅沢なリクエストも叶えてくれる「ザ・スパ・アット・マンダリン・オリエンタル・マカオ」。もちろん、ここだけのオリジナルメニューだ。
「Mum to be」はカウンセリング時に好みのオーガニックオイルをセレクト。ママとお腹の赤ちゃんが一番リラックスできる横向きになって、ふわふわの抱き枕を抱きながらオイルトリートメントがスタートする。
腰痛に苦しむ妊婦さんには優しいストロークで背中と腰をもみほぐし、仕上げにはローズウォーターとアロエベラでフェイシャルマスクも。マスクの保湿成分がゆっくり肌に浸透している間も、足や首、頭皮などのオイルマッサージを行うという、充実の内容だ。
 トリートメントの前にはしっかりとカウンセリングがあるから安心。「Mum to be」は平日1,000パタカ(約12,700円)、週末は1,100パタカ(約14,000円)。妊婦さんもリラックスして至福のトリートメントを。
トリートメントの前にはしっかりとカウンセリングがあるから安心。「Mum to be」は平日1,000パタカ(約12,700円)、週末は1,100パタカ(約14,000円)。妊婦さんもリラックスして至福のトリートメントを。
見た目でも楽しめる極上のアフタヌーンティーに、ほかでは味わえない独特のトリートメント、眠る直前まで楽しませてくれるアロマの香り。このホテルが女性に選ばれるのは、ただカジノがないからというだけではなく、多くの理由がある。
澳門文華東方酒店(マンダリン オリエンタル マカオ)
所在地 皇朝区孫逸仙博士大馬路
電話番号 08805-8888
http://www.mandarinoriental.co.jp/macau/
【日本での予約・問い合わせ先】
マンダリン オリエンタル ホテル グループ 日本リザベーションオフィス
フリーダイヤル 00531-650-487
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- 文・撮影=芹澤和美
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