CULTURE

アニメ『烏は主を選ばない』名司生さんによるエンドカードがBOX入りセットとして公式受注販売開始！

阿部智里さんの「八咫烏シリーズ」原作のアニメ『烏は主を選ばない』。2024年4月にNHK総合でスタートして以来、放送を重ねるごとに話題になっています。毎回、最…

阿部智里・作家の羽休み――第100回：不定期更新のお知らせ

　当コラムは、SNS代わりの生存報告、与太話、半分くらいは告知という、「コラムと言っていいのかこれは？」と我ながら首を傾げたくなる自転車操業で今日まで進めて参…

田代万里生が語る、ミュージカル俳優 への「転機」恥ずかしいほど “ロマンチック”な次回作への思いも

　数々の作品の世界をテノールの美しい歌声と演技で表現してきた田代万里生さんは、2024年2月にミュージカルデビューから15周年を迎えた。熟練したその表現力をま…

万城目学、直木賞受賞シリーズ第2弾『六月のぶりぶりぎっちょう』より　第1話冒頭を無料公開

京都を舞台に死者と生者の奇跡のような交わりを描いた『八月の御所グラウンド』で第170回直木賞を受賞した万城目学さんよる受賞第1作『六月のぶりぶりぎっちょう』が…

90年代、『スマスマ』絶頂の裏で鈴木おさむが抱えていた“嫉妬と焦り”

　この春、放送作家業から引退した鈴木おさむさん。プライベートでも鈴木さんと交流のある岡村靖幸さんが、伝説のバラエティ番組となった『SMAPxSMAP』の裏側や…

韓国に渡る前夜、&TEAMのJOが"弟"のミントに伝えたこととは【WEB限定カットも公開！】

　人生に大切なことを猫は全部知っています。過去や未来ではなく、いまを生きること。必要なときに食べ、好きなときに眠ること。人に気を使いすぎないこと。常に誇り高く…

メルボルンから郊外へワンデイトリップ アートとワイナリーの天国 「モーニントン・ペニンシュラ」

　ビクトリア州には21カ所のワイン産地がありその一つがモーニントン・ペニンシュラ。　彫刻作品とともに楽しめるセラードア、トップレベルのレストランなど心躍るスポ…

「学歴も学閥も関係ない、実力の世界だけど」現役女性弁護士たちが語る“リアル『虎に翼』事情”

　日本初の女性弁護士・三淵嘉子をモデルにした主人公の人生を描き、大ヒット中のNHK連続テレビ小説『虎に翼』。　実は法曹界でもファンが多数の同作について、自らも…

生放送で大物俳優の死体発見!?　森バジル『なんで死体がスタジオに!?』話題沸騰の第1章全文公開

全国の書店員さんから熱狂的な支持をいただいている、森バジルさん新刊『なんで死体がスタジオに!?』が、いよいよ6月26日に発売となります！一行目からノンストップ…

【写真多数】看板猫に会いに行こう！猫専門の書店、“番頭猫”の待つ銭湯…〈接客上手な保護猫たちを直撃！〉

　1998年に日本の女性誌ではじめて「猫」を特集し、パイオニアだったCREAが、終わらない猫ブームが続くいま、12年ぶりに、猫と人との幸せな関係を紐解きます。…

SNSを賑わす「スター猫」たち 【1投稿で10万いいね】亀に求愛されるあの人気猫も…！

　1998年に日本の女性誌ではじめて「猫」を特集し、パイオニアだったCREAが、終わらない猫ブームが続くいま、12年ぶりに、猫と人との幸せな関係を紐解きます。…

万城目学、直木賞受賞シリーズ『六月のぶりぶりぎっちょう』より冒頭を無料公開

本年1月に『八月の御所グラウンド』で第170回直木賞を受賞した万城目学さんよる受賞第1作『六月のぶりぶりぎっちょう』が6月24日（月）に早くも刊行になりました…

「恥ずかしくても不格好でも、まずは 言葉にする」塩谷舞と岡本真帆の “書く”モチベーションになるもの

　新著『小さな声の向こうに』が話題のエッセイスト・塩谷 舞さんと、同時期に第二歌集『あかるい花束』を刊行した歌人・岡本真帆さんの白熱トークライブ。「書いて生き…

“バズる”をやめたエッセイストと SNSで話題の歌人が明かす、 書いて生きる私たちのキャリア形成

　新著『小さな声の向こうに』が話題のエッセイスト・塩谷 舞さんと、同時期に第二歌集『あかるい花束』を刊行した歌人・岡本真帆さんの初対談が実現。刊行記念イベント…

RIIZEのアントンも夢中に。韓国ドラマ 「涙の女王」ロスに告ぐ！ 心の穴を 埋めるソウル・ロケ地徹底解剖

　韓国現地では、初回こそ視聴率が振るわなかったものの回を追うごとにぐんぐんと視聴率を伸ばし、最終回はTVN歴代最高視聴率を叩き出した大ヒットドラマ「涙の女王」…

「アンチエイジングはしたくない」「自分から若い人に話しかけない」…俳優歴46年・光石研が至った“境地”

　これまでに250以上のドラマや映画に出演してきた光石 研さん。演技について質問しても、スタッフの皆さんに助けられているだけ、と多くは語らない。還暦を過ぎても…

「家は彼のおもちゃで溢れています」俳優・光石研が愛犬グリグリくん（10歳♂／トイプー）の名前に込めた“思い”

　最近は俳優以外にもファッション誌でモデルをつとめるなど、お仕事の幅を広げている光石 研さん。古着や音楽、インテリア、スケボー、車など、抜群のセンスで、おしゃ…

「東京出身の人はどこか違うんです」上京から40年、俳優・光石研が持ち続ける“東京へのコンプレックス”

　高校生のときに映画『博多っ子純情』のオーディションで主演に抜擢されデビューし、昨年俳優生活45周年を迎えた光石 研さん。先日、2冊目のエッセイ『リバーサイド…

ヒトは睡眠で「新しい自分」に生まれ変わる　睡眠と覚醒の謎に迫った『脳は眠りで大進化する』

　この本で私がこれから話をしていくのは、睡眠の新常識についてです。　人間が1日のうちの3分の1もの時間を費やして眠ることについて、みなさんにはどんな思いがある…

「どんな育ちをしたって、100歳になればひとりぼっちですよ」佐藤愛子が“わがままに生きる”理由

　このごろね、もうだいぶぼけてましてね、前のインタビューで何をしゃべったか忘れてしまっているんです。何か評判がよかったというお手紙をいただいたけど、何をしゃべ…