COLUMN

あの日の始発の私たち（後篇）

バニーガールキャバクラの落ちこぼれ同士として仲良くなったリアナ。あの日、自分と”同類”である彼女が発した悲痛な叫びは、私たちの未来に何をもたらしたのだろう？ …

あの日の始発の私たち（前篇）

バニーガールキャバクラの落ちこぼれ同士として仲良くなったリアナ。あの日、自分と”同類”である彼女が発した悲痛な叫びは、私たちの未来に何をもたらしたのだろう？ …

第6回「宝石箱のマリアージュ」

お菓子を愛し、『わるい食べもの』シリーズで食の楽しみを綴ってきた千早茜さん。甘いものをよりおいしく味わうために欠かせないのがお茶との組み合わせ。その「マリアー…

「今も鮮明に覚えているのが、レディオヘッドが…」岡田将生が衝撃を受けた“22年前の伝説のステージ”とは

　最新作の映画『アフター・ザ・クエイク』をはじめ、数々の作品に出演している岡田将生さん。さらに今年は韓国ドラマへの出演も発表され、活躍の場を世界に広げています…

《フランスで100万人動員の大ヒット》父を亡くした少年が“チーズ作り”に乗り出し…映画に流れる〈時間〉が教えてくれること

　日々激変する世界のなかで、わたしたちは今、どう生きていくのか。どんな生き方がありうるのか。映画ライターの月永理絵さんが、映画のなかで生きる人々を通じて、さま…

「MOAたちが歌を歌ってくれるのが一番嬉しい」「自分のからだで一番好きな部分は…」CREA創刊35周年企画「35Questions」にTOMORROW X TOGETHERのTAEHYUNが登場！

　創刊35周年を記念した、気になるあの人がめくって答えるQ＆Aインタビューシリーズ「35 Questions of 35 Anniversary 気になるあの…

【「スケバン刑事」40周年！】あの頃の私たちはなぜ麻宮サキに憧れたのか？ 学生刑事が令和にこそ必要な理由

　人は、自分にないものを持っている人に惹かれる。これを「相補性の法則」というそうだ。自分に足りない部分を無意識に相手で補おうとする心理からくるらしい。　なるほ…

「窓際の一人席で今日を祈る教会代わりのコメダ珈琲」寺井奈緒美（歌人・土人形作家・エッセイスト）

編集部注目の書き手による単発エッセイ連載「DIARIES」。今回は、ささやかだけれど確かな温かみのある生活を綴った文章や短歌でおなじみ、寺井奈緒美さん。改めて…

「乳と暮らせば」月岡ツキ（コラムニスト）

編集部注目の書き手による単発エッセイ連載「DIARIES」。今回はコラムニストの月岡ツキさん。30代女性を中心に大きな共感を集めたエッセイ集『産む気もないのに…

2匹の愛猫が「大ゲンカして近づけない距離感に…」リンダカラー∞・りなぴっぴが、サンシャイン池崎からもらった“意外なアドバイス”

　お笑い芸人さんに一緒に暮らすペットを紹介してもらう「お笑い芸人の“うちの子”紹介」。第43回は、リンダカラー∞・りなぴっぴさん。　現在はレッドポイントのライ…

「“女の人ってマメだ”と褒められることも」「お給料はもらえても、それでは…」ABCテレビ若手ディレクターが明かす、「あえてしてきた意思表明」とは

　配信プラットフォームが活況を呈し、テレビの観られ方が大幅に変わりつつある今、番組のつくり方にもこれまでとは違う潮流が勃興しています。その変化の中で女性ディレ…

「“座組み番組”が少ない」「M-1は全員とおる道」名物番組はなぜ生まれる？ ABC若手ディレクターが明かす〈在阪局のリアル〉と〈番組に流れるDNA〉

　配信プラットフォームが活況を呈し、テレビの観られ方が大幅に変わりつつある今、番組のつくり方にもこれまでとは違う潮流が勃興しています。その変化の中で女性ディレ…

「ご褒美メニューはこれ一択です！」白岩瑠姫（JO1）が愛する“B級グルメ”は？ 「平成のバンドの曲調が好き」00年代の“あの名曲”も…

　俳優、ミュージシャン、クリエイター、作家……いまをときめく方々に「日々自分らしくあるために」大切に読んでいるもの、聴いているもの、飲み、食べているものを伺う…

第5回「愛の地平線　後篇」

『わるい食べもの』シリーズの食エッセイでもおなじみ、食いしん坊作家の千早茜さんが、子どもの頃から愛してやまないカカオの黒いお菓子。平たい一面しかないように見え…

小学生で「難読漢字」にハマって“言語学オタク”に…『ゆる言語学ラジオ』の水野太貴が思わずメモした、絶妙すぎる言葉の組み合わせとは？

　人気YouTube＆Podcast番組『ゆる言語学ラジオ』の水野太貴さんが「死ぬ気で書いた」という初の単著、『会話の0.2秒を言語学する』。日常における言語…

死なない女（後篇）

好きな男との別れを余儀なくされ、言いようのない苦しみの最中にいたあの時。なぜか真っ先に連絡したのは、遠くから眺め恐怖していたはずの“爆美女”だった。初めての出…

死なない女（前篇）

好きな男との別れを余儀なくされ、言いようのない苦しみの最中にいたあの時。なぜか真っ先に連絡したのは、遠くから眺め恐怖していたはずの“爆美女”だった。初めての出…

『ラストタンゴ・イン・パリ』から半世紀…〈映画史に残る性描写〉は女優の人生をどう変えたのか？ 歴史を見つめ直すことの意味を考える

　日々激変する世界のなかで、わたしたちは今、どう生きていくのか。どんな生き方がありうるのか。映画ライターの月永理絵さんが、映画のなかで生きる人々を通じて、さま…

「小声についてのいくつかのこと」生湯葉シホ（ライター・エッセイスト）

編集部注目の書き手による単発エッセイ連載「DIARIES」。今回はライター・エッセイストの生湯葉シホさん。子どもの頃から、耳はいいが、声が致命的に小さかったと…