カウンターでゆっくりお茶もいただける。 土壁は慶尚北道の土を3年間熟成させ、海藻の糊とジュートを混ぜてしっかりと固めた。 展示されている「梅月堂集」。佇まいが美しい古書。 文献にあった唐時代の製茶法を研究し、丹精込めて製茶された鳳團茶。 左写真:虎足統営盤(20世紀)。座敷生活をしていた朝鮮の人々にとって欠かせない家具・小盤。高い実用性に加え、脚に華やかなデザイン性が見える。 代表自らお茶を淹れてくれる。 茶道具も全てが美しい。 海外で「侘び寂び」を感じる。 綺麗なチョコレート。もったいなくてなかなか食べることができなかったのは秘密。 予約なし、ウォークインで入れるので旅行時にありがたい。 露瀣 ROHAE。