瀬戸大橋を望む、香川県立東山魁夷せとうち美術館のラウンジ・カフェ。アートや名建築のそばには、香川ならではの絶景が待っている。 猪熊弦一郎氏の壁画が額縁に入った絵のように見え、ひと目で美術館とわかる外観。 自然光の入る明るい展示室は、光と影が織りなす空間自体が芸術作品のよう。 企画展『大竹伸朗展 網膜』を11月24日(月・休)まで開催中。1988年に愛媛県宇和島に移住した大竹伸朗氏。宇和島からMIMOCAへ通い、今回のために制作した新作は必見! 代表作のひとつ『道』を彷彿とさせるアプローチに、期待感が高まる。 作品を鑑賞したら、ラウンジ・カフェへ。東山氏の祖父が生まれ育った櫃石島が浮かぶ、瀬戸内海の景色が目の前に。 まるで南仏を訪れたかのような、シンボルツリーと白壁が印象的な空間。 ランチコース5,500円(税込・サ別)~。この日のメインは、りんごのピューレが添えられた蝦夷鹿のソテー。 現在客室は全5室で、2025年内を目処にさらに1室オープンする予定。 「県民に開かれた庁舎」がコンセプトの開放的なロビーやピロティは、戦後の庁舎建築の手本となったそう。 日本庭園から見上げると、バルコニーを支える梁が短い間隔で並んでいることがわかる。日本の木造建築のよさを反映した、伝統を感じるデザインに。 2024年に国重要文化財に指定された、日本建築学会賞(作品賞)を受賞した山本忠司氏の設計による建築。 国重要有形民俗文化財の『エベスサン』。漁の神様として漁師が信仰した恵比寿神で、明治時代につくられたもの。 屋上からは、瀬戸内の多島美を見渡す絶景を望む。
「CREA夜ふかしマンガ大賞2025」選考委員アンケート 10 Hours Ago 「繊細な感情の波をここまでとらえることができるのかと驚きます」マンガ編集者・中山望さんの「いま人に薦めたい愛読マンガ」5冊
大人がうっとり♡ 優秀プチプラコスメ 2025.10.23 【秋の自腹買いプチプラ】クリっとした丸い目元になれる! 「ケイト」アイシャドウ限定色と“ノーファンデメイク”にも使える薄肌仕上げのコンシーラー