駅弁の代表的ブランドである「峠の釜めし」の荻野屋が新たな挑戦を行っているとの情報を耳にした編集部は、有楽町ガード下の「荻野屋 弦」に直行。そこはめくるめく「峠の釜めしWORLD」だった! 創業当時の「おむすび」を再現。2013年撮影。 高見沢みねじ社長みずから販売に全力投球。昭和40年頃。 『推しの子』日本全国Project群馬代表「峠の釜めし」。各2,600円。ノベルティ付き。 「峠の釜めし」秘伝の9品目は、鶏肉、椎茸、筍、牛蒡、杏子、栗、うずらの卵、グリーンピース、紅生姜。 有楽町「荻野屋 弦」で使用される大中小サイズの素焼き釜。 「荻野屋 弦」内外装。 「荻野屋 弦」のメニューの一部。「あんずとクリームチーズ」(660円)、上州牛イチボローストビーフ(1,650円)。 もちろんテイクアウトも! テイクアウトの利便を考慮し軽量のパルプモールド容器を開発。 お弁当を食べ終わっても釜は現役! というわけで開発された「陶器専用竹蓋」(550円)と、「峠の釜めし」のイメージフルーツであるあんずを使用した「荻野屋サワー」(748円)。 荻野屋 弦。