メインダイニング「日本料理 嘉助」で信州の旬を味わう松本さん。 階段状に広がる空間と大きなガラス壁面が心地いい「日本料理 嘉助」。 山の懐石の夏限定メニューより(以下同)、「椀盛 暑気払い」。 「進肴 南蛮黍(なんばんきび)」。 「冷鉢 朱夏」。 窓外の棚田と繋がるようにデザインされたダイニング。 本来の植生を活かしつつ整えられた庭をのんびりと散策する松本さん。 軽井沢の原風景を思わせる庭。 星野屋温泉旅館の時代からある、樹齢100年超のカシワの木。 初夏に見られるヤマボウシの花(白い部分はガク)。 渡り鳥の鴨も、この庭が心地いいのか通年姿を見せるそう。 「星野温泉旅館」に逗留した与謝野鉄幹・晶子夫妻が詠んだ歌碑も残る。 軽井沢はすでに秋の気配。 敷地内にある水力発電所。 当代の曽祖父である星野国次が開業した「星野温泉旅館」。 水力発電用の水車発電機(タービン発電機)。 客室の屋根の上に取り付けた小屋根「風楼」で自然の冷気を取り入れ、室内の涼を保つ。省エネ&人にも環境にも優しい環境建築。 現在の「星のや軽井沢」。どこにいても水の気配が感じられる。 睡眠に特化したウェルネスプログラム「眠りの逗留」。 睡眠不足な日本人におすすめしたいプログラム。 快眠の鍵を握る「めざめの朝食」。 「野鳥の森ネイチャーウォッチング」。適度な運動が快眠を誘う。 光と闇にくつろぐ温泉「メディテイションバス」。 開放感あふれる「星野温泉 トンボの湯」。 もちろん客室のお風呂も最高。写真は「山路地の部屋」の2階の客室。 「星のや軽井沢」。秋の紅葉もまた美しい。