サンタフェ近郊のルート66沿いに立つ「公式景観史跡標識」。 サンタフェの街角では、しばしばバラの花を見かけます。 澄み切った夏空の下、プールサイドでくつろげば気分最高! プエブロ・リバイバル様式の壮麗なホテル。厳しい景観条例によって守られた歴史地区を象徴する建築のひとつ。 歴史を感じさせるロビーラウンジ。 天井を彩るネイティブアメリカンのアート。 「ペントハウス・スイート」のベッドルーム。 サンタフェの美意識がちりばめられた「ペントハウス・スイート」のリビング。 穏やかなひとときを過ごせるプライベートテラス。 すがすがしいパティオで味わう朝食も美味。 美しい建築に身を置いて過ごすひとときは、まさに唯一無二。 このかわいい看板が目印。 居心地のいいパティオ席。 「グリーンチリシチュー」6.50ドル。 伝統料理「タマレプレート」16ドル。 チリで煮込んだ具材をトウモロコシの生地で包んで蒸し上げる定番料理。 「グリーンチリブリトー」14.50ドル。ソースは、赤と緑のチリをあいがけにした〝クリスマス〟。 サンタフェ・プラザの歴史地区に佇むかわいいレストラン。 表現力豊かなアートワークを大胆に配した印象的なインテリア。 シェフの看板メニューのひとつ「ファイブ・モーレス」。特別な日に作られるメキシコの伝統的なソースへのオマージュが詰まった逸品。 シグネチャー料理「ソパ・デ・アモール(愛のスープ)」。グリーンチリ、カニ、アマレットの泡が完璧なハーモニーを奏でる、シェフの料理愛が詰まった一皿。 「コロッサルシュリンプ」。ぷりぷりとしたメキシコ産エビをタイのチリソースで(いずれの料理もコースの一例)。 「ダックスキン」。カリカリの豚の皮(チチャロン)を薄焼きのトルティーヤとともに。まるで北京ダックのよう。 この日のメインディッシュは「ラムラック」。サンタフェ400周年記念ディナーでも提供した、シェフにとって思い入れの深い一皿。 「スウィート・シンフォニー」。アボカドアイスを深紅のビーツソースでコーティングした情熱的なデザート。 サンタフェ広場から徒歩3分ほどのところにあるレストラン。店内にもシェフの遊び心があふれています。 サンタフェを散策していると、そこかしこで素敵な光景に出会えます。 シカゴ(イリノイ州)からサンタモニカ(カリフォルニア州)まで、約3,940キロを走り抜ける壮大な旅路、ルート66。1950年代には全線をノンストップで走破するだけで40~50時間以上はかかるといわれ、旅として楽しむなら1~2週間は必要といわれたそう。map:Cmap ルート66「BEGIN」のロードサイン。photo:123RF 「摩天楼」発祥の地といわれる街、シカゴ。ウィリス・タワー103階の「スカイデッキ」では、こんなガクブル体験も。photo:Ranvestel Photographic シカゴから車で約2時間の町、ポンティアックにはこんな壁画アートが。photo:Ryan Donnell for Meredith Corporation ミシシッピ川に臨むブルースとジャズの街、セントルイス。川辺には西部開拓の象徴「ゲートウェイ・アーチ」が。 Photo:Missouri Division of Tourism 自然豊かなオザーク高原を走っていると現れる巨大ロッキングチェア「ファニング 66 アウトポスト」。Photo: Missouri Division of Tourism 「カーズ・オン・ザ・ルート」には、映画『カーズ』の登場キャラクター「メーター」のモデルとなったトラックが。photo:Kansas Tourism 1925年に創業した「ネルソンズ・オールド・リバートン・ストア」。全米歴史登録財に登録されています。photo:Kansas tourism 音楽、建築、そして文化的な魅力にあふれる町、タルサにはこんなユニークなスポット「バック・アトムズ・コズミック・キュリオス」も。photo:Oklahoma Tourism & Recreation Department。 タルサから車で約1時間、チャンドラーの町には、ルート66カルチャーを存分に体感できるエンターテインメント複合施設「ルート66ボウル」が。photo:Oklahoma Tourism & Recreation Division カウボーイ文化が色濃い町、アマリロの人気フォトスポット「キャデラック・ランチ」。photo:GO USA シカゴ(イリノイ州)とサンタモニカ(カリフォルニア州)のちょうど中間地点にある小さな町、エイドリアン。ここもルート66ファンにとって憧れの地のひとつ。photo:GO USA アルバカーキ郊外の「ヒストリック・ルート66」。古きよき時代のロードトリップ気分を楽しめます。 カラフルなメキシコ雑貨が買えるのも、ニューメキシコならでは。 ルート66の定番寄り道スポット、グランドキャニオン。その玄関口となる町、フラッグスタッフからは車で約1時間30分。さらに足をのばしてホースシューベンドにも立ち寄ってみたい。photo:Coutesy of the Arizona Office of Tourism スピリチュアルな空気に包まれるセドナ。フラッグスタッフから車で45分ほど。photo:Coutesy of tge Arizona Office of Tourism 人気レジャースポット「サンタモニカ・ピア」に立つ「End」のロードサイン。 夕日に照らされた幻想的なサンタモニカ・ビーチ。photo:Cavan Images/Imagemart