小金井公園の植物、歴史や文化、集う人々を表現したライトアップイベント「花と光のムーブメント 小金井公園ナイトパーク ワンダー」。 小金井公園内にある「江戸東京たてもの園」。正面入り口のビジターセンターは歴史的建造物「光華殿」を改修したもの。 植物が生き生きと輝くよう設計された「宿根草園のライトアップ」。 古木・数年先に大きく育つ木・幼木にそれぞれ3パターンの光を照らした「ミライの桜」。 桜の保護・育成を行うボランティア団体による20年以上に及ぶ活動をライトアップで視覚的に発信。 歌舞伎にも描かれた小金井市ゆかりの狭客「小金井小次郎」。 東屋の周りを囲むように灯りがそっと添えられたススキが。あかりの造形作家・川村忠晴氏の作品。 レトロでノスタルジックな回転木馬で”楽しむあかり”。 デザインが異なる3体の木馬のうちのひとつ。明るい時間帯にじっくり見るのもおすすめ。 高さ3.5mのイチョウのアーチ。木製でありながら曲線を描くアーチは珍しい。 ライトアップされる色合いによって、まったく雰囲気を変えるイチョウのアーチと「江戸東京たてもの園」。 手前と奥で色合いが違う時のコントラストも美しい! 「江戸東京たてもの園」のビジターセンターは、昭和15年に皇居前広場で行われた紀元2600年記念式典の式殿。その後移築され「光華殿」と名付けられた。