南極に生息するコウテイペンギンの繁殖は氷河を必要としているため、氷の減少が命取りになる。©Paul Nicklen 海洋生物学者から写真家に転身したクリスティーナ・ミッターマイヤー。©Anna Heupel メキシコのリオ・ラガルトスにある湖の浅瀬でブラインシュリンプを探すフラミンゴ。そのピンク色の体は餌であるシュリンプの色の影響を受けている。© Cristina Mittermeie 極地撮影の専門家として活躍するポール・ニックレン。©Cristina Mittermeier 呼吸穴に浮上するワモンアザラシ。氷がなくなれば呼吸穴を失い、ホッキョクグマから逃れることができなくなる。©Paul Nicklen ランギロア環礁で写したサンゴ礁の魚たちと若いシュノーケラーの姿。人間の幸福が海洋の健康とどのように密接に絡み合っているかを伝える1枚。© Cristina Mittermeier 魚たちがガラパゴスアシカを避けて一斉に通り過ぎる姿を撮影。地球上で最も生物多様性の高いガラパゴスの海を守るため2022年に禁漁区が広げられた。© Cristina Mittermeier ミッターマイヤーは何度もマッコウクジラと海に潜り、彼らの遊び心、社交的な行動に衝撃を受けたという。© Cristina Mittermeier 人と自然の美しい関係を表現した1枚。© Cristina Mittermeier ジェンツーペンギンとヒゲペンギンが群れに飛び込む準備をしている。水の上と水中の世界の結びつきを表現。©Paul Nicklen