インドの食文化を代表するスナックを、フィンガーフードとして3種まとめて提供。右から、ボンベイサンドイッチ、チリトースト、パニヤラム(ライスケーキ)。 蒸し焼きにしたドリアンは、チリソースやピクルスとともに。 コースの最初に登場するのは、ザクロ、イチゴ、ヨーグルト、レモンなどをペーストにして固めた“チャート”。甘み、酸味、辛み、旨みなど、様々な味覚が一つに融合している。 こちらがデザート。手前にあるたこ焼きのような形の甘いパニヤラムを、自家製バター、ココナッツとキャラメルのチャツネなど、6種類のスプレッドにつけて味わう。 カーブした天井が印象的。シンプルなインテリアに気持ちが落ち着く。 レストランを囲むヤシの木々は、ここが大都市の住宅地であることを忘れさせる。