こちらはウナギ1尾を白焼きにした「素焼」。レモン×藻塩などいろいろな味で。 「特重」5,500円。うな重(ウナギ大きめ)に大根の酢の物、鰻の佃煮、シジミの吸い物がセット。 「鰻特重」と一緒に提供されるお吸い物がシジミ汁というのも宍道湖らしさ満点。+100円でウナギの肝入りにもできる。 テーブルにおかれた山椒は奥出雲の高級実山椒。刺激は淡く、清い香りがたまらない。 「素焼」(215~225g)5,000円。キツネ色の焼き色が美しく、期待に胸が躍る。 シンプルにそのまま、そしてレモンをしぼったり、山葵、藻塩、醬油を組み合わせたり、好みの食べ方を探ってみて。 「海の幸縁結び鰻丼」は数量限定、2,600円。鰻とめかぶの丼(鰻の佃煮・内臓の煮付のせ)、大根と花レンコンの酢の物、シジミの吸い物付き。 左から、「素焼きのアヒージョ」(白胡麻付き)1,300円、「鰻内蔵の白みそ漬け」(小皿に盛ったものも)900円、鰻の佃煮」900円、「鰻蒲焼缶詰」1,900円。うなぎスプーン1,000円。 グレーを基調としたきれいな店内。泳ぐウナギが見られる生簀も完備。 店内にはお土産物コーナーも。瓶詰以外にも、スプーンやクリアファイルなどウナギグッズがいろいろと揃う。 店の敷地内にたたずむ「うなぎ神社」。