日本海を望む、界 出雲の絶景大浴場。強塩温泉なので、神社に詣でる前の禊の湯として利用することもできる。 界 玉造の露天風呂。玉造温泉は、奈良時代の出雲風土記に「いで湯に一度入ると、容姿が淡麗になり、再び入れば万病が治る」と綴られたことから、最古の美肌の湯とされる。 2022年11月に、「界」の22番目の施設としてオープンした界 雲仙。「界」ブランドとして、長崎県に初めて進出した。 雲仙地獄とは、水蒸気などを含む白い煙を上げている噴気地帯を指す。地球が生み出すパワーが伝わってくる。 界 雲仙の設えがどこかエキゾチックなのは、長崎という土地の歴史的背景を表現しているからだ。 界 雲仙の大浴場の内風呂に設えられたステンドガラス越しの光を受けながら、日本文化と南蛮文化が交わった江戸期に思いをはせる。 界 霧島の露天風呂からの景観。夕陽と、雄大な桜島のシルエットという絶妙の組み合わせが楽しめる。 天照大神から地上をおさめるという命を受けた瓊瓊杵尊をはじめとする、神々が祀られている霧島神宮。 界 阿蘇の温泉は敷地内の2本の源泉から汲み上げられ、少し白濁していることと、とろみがあることが特徴。 阿蘇カルデラの大観峰からの絶景。気持ちのいいドライブコースとしても定評がある。