レストラン棟の隣にある「アル・ケッチァーノ アカデミー」。 庄内の食の魅力をより身近に感じられる料理教室を開催していく。 小さなドアを開け、プレミアムなシェフズテーブルへ。 理系志向の奥田シェフの話は斬新な発想で学びが多い。 コージーな空間で奥田シェフの料理を堪能できるシェフズテーブル。 「グルマン世界料理本大賞」シングル・サブジェクト部門のグランプリに輝いた著書。 「外内島(とのじま)きゅうりのフェデリーニ」。 「稚鮎と茄子のオーブン焼き」。 「羊のローストとラタトゥイユ2種」。 奥田シェフは「料理界のドラえもん」になることを目指す。 厨房に併設された各研究室は、若手スタッフの勉強の場でもある。 トレンドを探るためCREAなどの女性誌もこまめにチェックしているとか。恐れ入ります。