葛飾北斎の浮世絵を描いた金屏風を臨む、神代欅(じんだいけやき)の一枚板のカウンターでチェックイン。 館内はすべて畳敷き。15メートルある一枚板は丸太を2つに割り、1つはチェックインカウンター、1つはラウンジのカウンター(写真右手)に。 窓にはめ込まれた障子や引き戸などの建具も、匠の手によるもの。テーブルは天然木のカーブを生かしたオリジナル。 快眠効果を考えて設計された、杉材でつくられたベッドスペース。 ウッドデッキチェアが置かれた客室の露天風呂。さえぎるもののない自然環境はさすが国立公園内。 こちらが露天風呂。手前があつ湯、奥がぬる湯。時間によって湯船は男女入れ替えとなる。 岩盤浴スペース。 料理長が備長炭で鰻や鶏肉を焼いてくれる。 お造りも各地の美味が競演する。 湖と深い森が共存する、箱根神社。写真は第三鳥居。 九頭龍神社新宮前の9つの龍の口からは、霊水・龍神水が流れ落ちる。 芦ノ湖に映える「平和の鳥居」はインスタ映えするスポットとしてカップルなどに人気。 箱根寄木細工の「和合御守(なかよしまもり)」。恋人・夫婦・友達・兄弟姉妹で仲良くありたいと願う人に。 国内産の高級木材が際立つ、畳敷きのロビー。 全国から取り寄せた、旬の食材を盛り合わせたお造り。 この日の椀物は、甘鯛の潮仕立て。 木のぬくもり感じる、洗練された雰囲気の蔵バー「こだま」。 箱根神社の「平和の鳥居」は、絶好のフォトスポット。