“ダイヤモンドを最も美しく輝かせたい”というアッシャー一族の想いが込められたコレクション。2000年のロイヤル・アッシャー・カット以降、次々と発表された4種のカットは、英国王室の王笏・王冠に埋め込まれた“カリナンⅠ世”“カリナンⅡ世”と同じく74面を携え、すべて国際特許を取得。 「ロイヤル・アッシャー・シグニチャーカット」コレクションリング〈上から〉ロイヤル・アッシャー・カット(PT×センターDIA0.7ct) 2,090,000円、ロイヤル・アッシャー・クッションカット(PT×センターDIA0.7ct) 1,668,700円、ロイヤル・アッシャー・オーバルカット(PT×センターDIA0.58ct) 1,290,300円、ロイヤル・アッシャー・ブリリアントカット(PT×センターDIA1.05ct) 4,950,000円/すべてロイヤル・アッシャー 1905年に南アで発見された原石“カリナン”は3106カラット! 現在も史上最大の記録は破られていない。 20世紀初頭、隆盛を極めた英国のエドワード7世とアレクサンドラ王妃。装いも常に話題だった。 通常の58面より、さらに白い煌めき、深遠で強い輝きを実現したのが、74面を持つ“ロイヤル・アッシャー・ブリリアントカット”。中でも、1908年にジョセフ・アッシャーがカットに成功し、英国の至宝となった“9つの大きな石”に由来する「ナインシェイプス」コレクションは、実際に、王笏や王冠がモチーフ。ロイヤルな花嫁気分を味わえる。 エンゲージリング「ナインシェイプス」コレクション 〈上〉クラウンシリーズ(脇石あり)(PT×センターDIA0.17ct~) 314, 600円~、〈右下〉クラウンシリーズ(PT×センターDIA0.17ct~) 314,600円~、〈下から2番目〉セプターシリーズ(PT×センターDIA0.17ct~) 261,800円~、〈上から2番目〉エタニティリング(PT×DIA) 770,000円、〈上から3番目〉マリッジリング(PT×DIA) 176,000円、〈下〉3ポイントダイヤモンド入りマリッジリング(PT×DIA) 132,000円/すべてロイヤル・アッシャー “カリナン”のカットを命じられ、石の分析に勤しむアッシャー一族。職人の腕と経験と勘がすべての時代。 現在もアムステルダムにある本社ビル。目前にはその名も“ダイヤモンド通り”が走り、かつて工房が軒を連ねた。 1902年に開発されて一世を風靡した、58面の革新的なスクエアカット“アッシャー・カット”の進化形“ロイヤル・アッシャー・カット”。ステップカットが放つシャープで精緻な光と透明感が魅力であり、個性的なフォルムも花嫁の薬指を印象的に飾ってくれる。ブリリアントカットのエタニティとの相性も抜群。 エンゲージリング〈右上〉(PT×センターDIA0.3ct~) 546,700円~、〈右中〉(PT×センターDIA0.3ct~) 436,700円~、〈左上〉(PT×センターDIA0.3ct~) 722,700円~、エタニティリング〈右下〉(PT×DIA) 649,000円、マリッジリング〈左下〉(PT×DIA) 330,000円/すべてロイヤル・アッシャー 3代目ジョセフ。“カリナン”の含有物などを分析し、正確な位置に正確な力でハンマーを振り下ろした。 9つに割り出されたメジャーストーンのうち、2番目に大きなものが上の大英帝国王冠の正面に埋め込まれた。