「余市産うに食べ比べ丼」7,150円。ムラサキうにとバフンうにの生と炙りがてんこ盛り。余市産の甘エビもオン。余市で獲れたヘラガニの味噌汁付き。 店長の加藤修平さんとスタッフの名越倫子さん。二人とも、うに好きが高じて入社したという。 スタート当初はこの建物の1階の一角だけだったのが、評判を呼び、いまでは2階も含めて丸ごと「世壱屋」となった。 うにを堪能してもらうために、盛り付けの美しさも重要。うにを丁寧に敷き詰めていく。 余市のうに漁は船の上に横になって箱メガネを覗きながらひとつひとつ採っていく。 「世壱屋」が開発した独自製法によって旬のおいしさそのままに冷凍保存することに成功した「熟成うに」80g 3,780円~。 供された時は、あまりのボリュームに驚くけれど、いざ食べ始めると箸(スプーン)が止まらない。