岡山駅を降りると県でトップクラスの有名人、桃太郎がお供と一緒にお出迎え。 純白のクロスでシックな内観に濃いブルーのチェアがアクセント。 食事をしながら、遠くの山まで見渡せる。 「じゃが芋のポタージュ 香草風味のクルトンを添えて」。クリーミーな味わい。 前菜は「サラダ・ニソワーズのテリーヌ仕立て」。彩りもよく心華やぐ。 メインは「国産牛フィレ肉の網焼き 生姜風味のマデラ酒のソースで」。新生姜を使用。 デザートの「ホワイトチョコレートのスープ フリュイ・ルージュと共に」。ベリーで彩られたマスカルポーネのムースも美しい。 新鮮野菜のローストや卵料理のほか、松阪ハム、ソーセージ、ベーコンなどのシャルキュトリーなど盛りだくさん。 朝食の会場はダイニング&バー「アプローズ」。フレンチのプリドールと同じく19階で逆サイドのタウンビュウ。アメリカンブレックファースト、和朝食 各2,662円。 リニューアルされたスーペリアフロアの客室、コーナーツインは岡山の眺望が満喫できる家具の配置となっている。 客室によっては岡山駅の線路とホームが見渡せ、鉄道ファンでなくてもわくわく。