雪に触れ、冬を感じる旅が始まる。 「星野リゾート トマム」が掲げる冬のコンセプトは「冬山解放宣言」。極上のパウダーエリアと冬山で、ありのままの自然を楽しませてくれる。 トマムならではのパウダースノーに興奮! リゾナーレトマムの客室はすべてスイート。日常の喧騒を離れてゆったりと過ごすことができる。 寒い外から部屋に帰ってジャクジーやサウナで温まるのは、至極の時間。 ゲストのみが使えるライブラリーは、落ち着いた空間。 夕刻からの楽しみは、夕方5時にオープンする「アイスヴィレッジ」。 ライトアップされた氷の街は幻想的。 ようこそ、氷の街へ。寒さを忘れてしまう美しい空間を楽しんで。 氷細工のように見えるのは、焼きたてを瞬間冷凍した手作りパン。 「氷のSweets Shop」でつくるジェラートには、好きなフルーツやナッツをトッピング。 「氷のBar」は照明とあいまってどこか近未来的。ここでスペシャルなジンやカクテルを。 冬の間、毎晩打ち上がる花火を眺めることができる「氷のクリスタルパーク」。19時30分になったら、澄み切った夜空を見上げてみて。 1日1組限定の「氷のホテル」は、なにもかもが氷でできている。 「氷のホテル」には白樺の森に囲まれた「氷の露天風呂」も完備。地元、湯の沢温泉から汲み上げた温泉で、冷えた身体をじんわりと芯から温めることができる。 イタリア・ピエモンテ州の料理を北海道の食材で再現した「オットセッテ トマム」。 広い北海道は、食材のバラエティーも豊か。地域により生産物や収穫時期が異なるため、食材の旬はカレンダーを織りなすかのように多様性に富んでいる。 冬は、濃厚で甘みが強いウニを使った料理が楽しみ。 ワカメと昆布の香りが、イタリアンにしっくりと馴染む。 イタリアの自然派ワインに加え、道産ワインも充実。どれにしようか迷ったら、料理とのマリアージュを楽しむペアリングコース(3,800円)がおすすめ。 「オットセッテ トマム」のキッズスペース。食事に使用するカトラリーは、占冠村にある木工クラフト工房「しもかぶ工房」で制作したものを中心に、すべてが木製。 キッズスペースには、保育資格を持ったスタッフが常駐。この日は安心してワインを楽しめそう。